2020夏旅行①
今年は主人の帰省のお陰でバジェット自主規制がかかり近場一泊旅行とした。
始めて軽井沢に行ったのだけど、良いね!そりゃ関東圏の富裕層こぞるわー
ただ、個人的な疑問として車無しで訪れちゃう人々って凄い。
基本車移動の田舎民には理解しがたき行動力。あんな所をバスと自転車で
乗り切っちゃうメンタル無いと都内とか住めないんだろーなー
天気悪し。そしてボンクラ夫妻は捨てなきゃいけない家庭ゴミを
2時間以上のせたまま長野の地におりる・・・・
軽井沢に着くまでになんとか!と思ったが立科が一般ごみを有料であろうと
受け入れてくれないそうだ。くそ・・・
仕方がないので滞在予定のホテルに事情を話チェックイン時に引き受けて貰うよう
算段をつけるが、ホテルまでゴミと共に回る軽井沢。
やたら警察いるから、軽井沢はこんなに警戒される地なのか!と思っていたら
マジで皇族が逗留中だったらしい。しかも美智子さま~
ハルニレテラスの沢村で子に説教してる時に美智子さま見逃す・・・
店内が静かにざわついてたらしーが子への説教に集中し過ぎた。
そして何故か主人だけがっつり見れたらしい。
並んでまで拝見するほど国粋主義ではないが、一生に一度くらいお目にかかりたい。
ちなみに沢村、美味しい。盛りも良いし、味が上品だけどがっつり。
ポークポルケッタは五香粉の香りが微かにして美味しいかった。
ただ、個人的にはもう少しトロトロに柔らかい方が好みではあるけどね。
フリーリフィールのパンも美味しい。
自分は子とシェアしようとサーモンバーガーおば。そして美味しい。
コブドレッシングのようなスパイスが上品に効いていた。
バンズも美味しいし、もう何か言う事なし!近所に欲しいわぁ~
旅行先で1美術館を目標としているのでセゾン現代美術館へ。
雨で何か雰囲気ましましだった。展示物は特出する物はなかったけど
人が少ないのでのんびり鑑賞。子も楽しめたので母うれし。
写真禁止だったので撮れなかったが、ジャン・ティンゲリーの「地獄の首都No.1」
に子が釘付け。そりゃ太鼓鳴ったらラテンの血が騒いじゃうわな。
決まった時間に稼働するのだが、その電源を警備員の人が腰を屈めてプラグイン!
母的に一番面白かった。手動・・・・
ホテルに行くにはまだ少し早かったのでアウトレットへ。
デカい・・・買い物をする気にならない程にデカい。
ミカドコーヒーでコーヒーソフト食べて退散することに。
本日のお宿は蓼科グランドホテル滝の湯。
軽井沢から蓼科のビーナスライン辛かった。
自分の運転で酔う程に山道が苦手。良く子供の頃は吐いたな・・・
雨の山道怖いし、隣で主人は殺さないでくれとか言うし、子も五月蠅し。
大分古めかしい建物だったけど、まー安いし趣あって良いじゃな。
一泊二食ついて12,000円。日本のクラシック家族旅行を体感したら良い、子と主人。
ゴミを渡して部屋へチェックイン。
一息ついて貸し切り風呂へ。外国人主人はパブリックバスは拒否。
母も諸事情で入れないので我が家は貸し切り一択。
ぷりぷりお尻を出して、夏のプールの成果を見せてくれた。
子連れ旅行の安宿定番、ビュッフェ。
ピザを貪る子。母は蕎麦が食べれて美味しかった。
品数多いし、地の物があって満足。朝ご飯も色々あって楽しかった。
兎に角鬼疲れなので早々に就寝。布団・・・腰が痛い。
翌朝、メインイベントへ向けて士気を高める子。
親にとっては地獄の始まりです・・・