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日々の記録

ペレットストーブに決定~

 

ペレットストーブの導入を決定。

とにかく居住地域が寒い!!!別に寒冷地ではないけど寒い。

標高が市街地より高いのもあるのだけど、まーーー寒い。

実家から5分の距離なのに、こんなに温度変わるwwwって体感する位に寒い。

LDKで25畳を予定しているのエアコンで絶対にカバーしきれない。

もう室温のせいで食事冷めるみたいな室内キャンプは脱したい。

勿論で断熱材をガンガン設置する予定だが暖房器具も設置が必要だ。

 

ガスファンヒーター×

オール電化を予定しているのでガスストーブは設置不可能。

なんせプロパン地域なのでガス代も高いしね。

 

エアコン×

設置するけど、暖房機器として戦力外。

 

床暖房×

ありなんだろうけど、部屋全体が暖まるだろうか?

工務店Youtubeを見てたら、部屋は暖かくなるけど恐怖の電気代!との事。

初期費用も畳数でかなりかかるようだし、メンテナンス時の面倒くささ。

うーーーん・・・・ないな。

 

蓄暖ヒーター×

オール電化を考えているので一瞬アリかな?と血迷う。

夜間電力でヒーター内のレンガを暖めて熱を少しずつ放出するヒーターらしい。

輻射熱で部屋があったまるので、私の好きな暖炉な家の暖かさ!

しかし、蓄電池導入を考えていないのに夜間電力で蓄暖・・・結局電気代かかる。

工務店Youtuberもお勧めしてたが、電気代は結構かかるとの事。

加えて初期費用もそこそこかかる。おまけに廃れさる暖房機のようなので

尻すぼみ産業に今から参入するのってメンテナンス時期に入ったら不安。

撤去費用もかなりかかるようなので、これは無いな!と判断。

 

暖炉×

部屋の暖まり方は一番好きだが、なんせメンテナンスが面倒。

おまけに薪ってコストがかかる。通常の暖房機器としては使えない。

事実、今の家も暖炉あるけど使っていない。面倒だから・・・

 

 

暖炉検索から、ペレットストーブを発見する。

暖炉の暖かさで手間要らずだって!

あまり日本では馴染みのないペレットストーブだが

ヨーロッパでメジャーらしい。北欧だと地下にペレットストーブ

お化けみたいなのを設置して全館暖房として稼働してるらしい。

これはかなり信頼できるぞ!だって北欧は絶対に家より寒い。

猫砂の代替え品でおなじみのペレットを少しずつ燃やすストーブ。

ペレット代も使用時間によるけどウチの場合だと今の灯油代と

そんなに変わらない感じになりそうだ。

1時間1kg。10kgで約600円。現実的なランニングコスト

 

自宅より最寄りのペレットストーブ屋が遠いのなんの。もう小旅行。

しかし実機を体感せずに導入は出来ない。なんせ、お高い。

ここなら施工工事含めて可能だと思われるストーブ屋に見学予約。

 

danroya.com

何故・・・こんな入り組んだ住宅地に店舗を持つんだよ!ってくらいに

わかりにくい場所にあった。周辺を10分くらいマップ使ってるのにうろついた。

 

店内圧巻のストーブ展示!!そして暖かい。まあるい暖かさ。

店長の前のめりのペレットストーブ愛。

国産ストーブへのディスが凄かった。得にサ〇カイ産業。

どうやら作りもヘボな上、ペレットストーブ本場のヨーロッパではパスしない

燃焼率で動いているらしい。仕様がとにかくなっちゃいないそうだ。

なるほど、だから半額以下なのね。

あと、サ〇カイ産業は解散する!と言っていた。会社の解散?意味よくわからん。

理解できたのは、ペレットストーブ業界からは認められていないらしい。

自動点火でないストーブは燃焼時に問題が起きる場合があるそーだ。

とにかく国産ストーブは性能においてもヨーロッパ産と比べると劣るそう。

数社あるけど、まだまだペレットストーブ未発達の日本製を買うなら

少し高くてもヨーロッパ産をお勧めすると暖炉オタ談。

ヨーロッパ推しが営業じゃなくて、単純に暖炉オタの推しの感触。

信頼できるぞ!暖炉オタ。今までネットで漁っても知れなかった情報だし。

国産は中をペラペラのトタン板で作ってあるから10年くらしかもたないそうだ。

中を見せてもらったけど、たしかに重厚感が全然違った。

これは重厚さは暖かさにも影響するらしく国産だと25畳は寒いかも?との事。

比べてヨーロッパ産はメーカーによっては一生物のストーブらしい。

なんせ内部を分厚い鉄板で構成して、日々のメンテナンスも簡単。

まー面倒だったらヨーロピアン導入せんわな・・・

初期不良で動かないとかたまにあるらしーけど、部品供給もしっかりしてるし

初期不良部分を修理後に滅多に修理依頼とか無いらしい。ほんと?w

値段的にもPALAZZETTIのストーブなら国産ストーブと変わらない。

自動点火にタイマー着火機能。温度調節もしてくれる。

性能も良くてメンテが簡単ならMade in Italy良いじゃん。

設置&本体価格で50万ほど。予定していた予算ではある。

高気密住宅の場合は、高気密用のストーブにしないとダメらしく

Olsbergのストーブを勧められた。何かと安心感が半端ないMade in German。

なんだろう、ドイツ製って意味もなく信頼できちゃう。

値段はさすがに上がるドイツ製。設置&本体費で70万くらい。

デザインが両者良い。さすがItaly~。German先輩もキレてます。

 

とりあえずペレットストーブは予算関係なく導入決定。

あとは家を高気密にするかしないかで導入ストーブが変わるくらい。

工務店の連絡先を渡し、暖炉オタにお礼を言って別れる。

もの凄い楽しみ、ペレットストーブ設置!うふふふふふ。

 

行きに見かけたラーメン屋に寄ってみた。

まさかの一時間待ち。なぜ自分でも待ったのか不明だが待って正解。

無茶苦茶美味しかったよーーーー。塩ラーメン最高~

 

tabelog.com

後味のすっきり感。これはMSG使ってないわ~という食後。

つるつるの自家製麵にワンタン~。黒酢と良くあうよぉ~

焼売もうんまい!あとメンマがもうたまらん。

まぜそばのローストトマトが良い仕事してた。オシャレなアクセントや。

怒鳴るスタイルじゃない接客も良い。さりげなく美味しい食べ方教えてくれるし。

塩つけ麵が売り切れで食べれなくて無念。リベンジ確定です。

用もさしてないけど岐阜までラーメン食べに高速で行きます!

 

良い一日だった。ストーブとラーメンで満足してた所に着電。

どうやらLixilの予約をすっぽかしてた模様。

予約入れすぎで予定が管理できなくなってた。すまぬLixil

まだまだメーカー行脚が終わらない。