生活をする

日々の記録

己への戒め

 

物理的な距離&主人の異常なまでの根回しにより

全く義理家族問題は無い。本当にラッキーだと思っている。

なんせ常に姑(祖母)と嫁(母)の不協和音が鳴り響く環境で育ったので

脊髄反射で拒否反応が起きてしまう。

主人の父親は亡くなっているし、母親は若年性アルツハイマーで病院。

面倒な兄姉妹は、積極的な家族交友を求める人達ではないので没交渉

単純に互いに関心が無いダケなので特に問題など無い。

まー子には希薄な家族関係しか経験させてやれないが、

密な親戚関係は自分自身が面倒だし、

両親が死ぬほど愛してやるので勘弁して頂きたい。

 

属に言う、嫁という苦行が自分には一切ない。

妹や友人達の義理家族との話を聞いていると

ご苦労様です!!

ろくな老人いねーな、おい!

と、随分とささくれた気持ちになってしまう。

結局問題なく関係が成立している姻戚関係は

互いに干渉しない、必要以上に関心を持たないと見受けられる。

 

息子の配偶者に対して随分な無礼を働く心理、まじ理解不能

一体何が連中をそうさせるのか意味が分からない。

文化や時代が違うという背景もあるのだろうが、

他者の立場になって物事を考える想像力の欠如が著しい。

これは老化のせいなのか??それとも、自分達もやってきた事だという

悪しき慣習の継続なのか?どの角度からも理解できない。

善い義理両親なんだろうけど・・・それするか?という案件もある。

夫の調整力一つで最悪の方向には行かないのに

親への思いか、妻への甘えか、調整を怠った故に巻き起こる不協和音。

どーにもならん糞義理家族は仕方が無い。

老人など変えようがないのだから、せめて夫調整しろよなぁ~

その調整する姿勢で妻の心中は大分穏やかになれるのに。

調整出来ない・しない夫は仕事が出来るタイプでもないので

妻は何処かのタイミングで見切りを付けた方が良い。

 

子のパートナーには決して不愉快な思いをさせたくない。

親は何時までも子と共に生きていけれるワケではない。

子が1人で居たいなら良いが、共に時間を共有したい相手が必要なら

我々両親としては頭を下げて、子と仲良くしてね!という立場だ。

老化により過干渉の無神経が発動しないよいに注意せねば。