生活をする

日々の記録

そりゃ何もしたねーわい

 

まーウルサイ。子が一人だけでもウルサイのに

赤ん坊×3など地獄の五月蠅さ。

母と妹、妹子①&②、主人&子でコスコに行ったようだが

車中のビデオが主人から送られてきたので見てみたら

赤子の泣き声3重奏。うへ~~~仕事で良かった。

なんで追い泣きすんだろうね、赤ん坊って。

泣き声聞てたら泣かなきゃいけない衝動にかられるのか?

まーーーほんとウルサイ。

 

仕事から帰宅したら、自宅に赤子が3匹。

ぐったりだ。

なぜか子と妹子①がリビングのテーブルに乗せてある

トーススターを齧らずにはいられない病を発症している。

子のトースターの蓋をガジガジする様はまさにがっちゃん!

(巻き毛故に)

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鉄くっとるな。ガジガジ。

 

妹子①はさすが1歳半超えとるで知恵がついてきとる。

パン屑のガリガリだけ網下からほじり食べ。

 

両者、汚い!お焦げ食べたらあかん~

 

仕事で疲れて帰ってきて、こんな意味のわからん事ばっかしてる

理屈も説得も通用しない混沌のモノたちの相手とか・・・・

そりゃ世のお父さん達が奥様方から、

「アンタは何もしない!!!」

とどやされるのも理解できる。

だってもう混沌のモノたちに付き合うパワーが物理的に無い。

 

ソファーに座り目の前の現実から逃避。

妹と主人に、君らで何とかしてくれたまえ、私は拒否します。

と、高らかに宣言し夕食を待ってみたが、

混沌のモノたちは私を放置はしてくれない。とほほほほ。

 

平日は赤子一人しか無理だ。

妹、マジで平日に来るんじゃない!

もう出入り禁止。特に妹子①がモンスター過ぎる。

 

 

 

 

どーしたもんかね・・・

 

困った。トランプのおっさんが大統領になってもーた。

夫婦で緊急家族会議を持つ流れとなった。

 

どーする?あんなオッサンを大統領として受け入れる国にて

将来的に子供育てるとかどうなの?

子、ラティーノと日本人のハーフだよ?

ピンポイントで攻撃対象じゃん。

ムスリムよりはターゲットじゃないのかもしれないけど

ヒラリーが勝った州でしか仮に移住したとしても住めないな。

おい!スクリーンショット撮っとけ~

もう何か猛烈に不安。ブッシュの時以上に不安だ。

共和党は何時も国を滅茶苦茶にするな・・・・

やっとこさオバマが通常運行に戻しつつあるのに

あーーーーーーあのハゲ野郎め。(珍しく語気が荒い主人)

 

うーーーーん、ちょっと将来的なプランの見直しだ。

アジア圏で英語で仕事できる国も視野にいれるのが決定となった。

安定した私の収入に持ち家もあり、何よりも充実した医療保険

このまま日本で定住する案も出たが、

「君、どっか行きたいんでしょ?」

主人、優しいな、あんた。そうだよ、日本飽きてるんだよ。

けどな、子の事を考えると安定した生活と医療って凄い重要。

主人と私ダケだったら何処でも何とかしよーがあるけど、

子の事を考えると不安な要素は可能な限り排除したい。

子にも兄弟を産んであげたい希望もある。

 

はぁー、アメリカ人馬鹿とは知っていたけど、

ここまで骨の髄まで馬鹿とか。悪夢のようだ。

あんな品性のかけらもないオッサンが国のトップとか

冗談と思いたい。サウスパークの一話だと言っておくれ。

現実は現実として受け止めないいけないが、

もうなんか凄い不安だし、アメリカに戻るのが良い選択とは

思えなくなってきている。

 

 

 

 

読みが間違っていたようだ

 

子は主人似にて体温高めで、暑いと寝ない。

凍える程のクーラーがばんばんに効いた部屋でないと

暴れ泣くので私が折れ設定温度21度で夏を過ごした。

極寒ベッドルームに耐えきれずポリシーを曲げジェラートピケを着て過ごした。

ぐぬぬぬ、スイーツアイテムめ!と思っていたが、なんと心地良いことか・・・

カシウェアより薄手で肌触りも良く、とっても夏向き。

 

usagi-online.com

 

さて、そんな子なので勝手に寒さに強いと思い込んでいた。

これくらいの薄着で良いか?と主人にお伺いを立て、

主人の体感温度に合わせておけば良いだろうと、

子を薄着にし、あまり厚手でないブランケットにて寝させていた。

今考えると、気温が急激に下がった以降に夜泣きが酷くなったような気がする。

何故かと言えば、寒いのだ。寒くて文句を言っていたのだ。

なんだよ!暑がりの上に寒がりとか、意味わからんぞ!

 

ぜーんぜん寝ない。いや寝るのだけど、直ぐ起きる。

んんんんん、なんかコレってデジャブ。

生まれた頃もこんな感じで直ぐ起きてグズグズしてたな。

3月頭など、我が自宅は真冬の寒さ。

 

まてよ・・・・さては寒いんだな、この暑がり坊主め!と気づいたので、

急いでシマムラに走り、激的にモコモコな毛足の長いブランケットを購入し

子のクリブにひく。以前友人が、友人赤子のクリブにムートンを引いたら

凄く寝るようになったと言っていたので、ブランケットで代用。

さらに今まではタオル地のおくるみ二枚だった所を

表地にフリース、裏地に毛布というわりかし厚手のブランケットに

熱が逃げないように上からもう一枚おくるみをかけ、

更にはフリース生地の長袖長ズボンワンジーを着せ、ソックス着用。

 

結果・・・よー寝るがな。グーグーや。

 

はぁー、なんだよ。寒かったのかよ。

暑いと寝ないと思って、母は薄着させとったがな。

妹がCarter'sの長袖ワンジーを大量購入してきてくれたので

ずっと着ているが良い。もこもこムチムチ、なんて可愛いんだ!!

 

www.carters.com

 

とりあえず、寝ておくれ。

母は働かないといけないので夜はちゃんと寝たいのだ。

頼む!!!

 

 

ゆっくり寝たい故に

 

急遽、月末に社員旅行の運びとなった。

毎度のことなので驚きはしないが、

いつも社員旅行が一か月前に決定される。

社員旅行がある年は、あぁ売り上げ良かったんだなと

うっすら会社の状態がわかるシステムとなっている。

今年は国内となったのだが、入社以来毎回海外だったので

私にとっては初の国内社員旅行となる。

ちなみに、海外であろうと一か月前に決定なので、

パスポートのない社員は急いで申請に行かされる。

全額会社持ちで、お小遣いまでくれたりする旅行なので

誰も文句は言わないが、もう少し早めに教えてくれよ・・・・と

誰もが思ってはいる。

数年前に既に韓国旅行の手配をし出発日が帰国日だった為、

残念いけませんわぁ~という返事をしたら、

お前なら現地に直接来れるだろう、ソウルから上海に来い!と

1人だけソウルからの現地入りとなった。

正直、中国行きたくなかったのでラッキーだと思っていたら

まさかの温情処置。創立何周年記念社員旅行な上に社長の温情、

行かないワケにはならなくなってしまった。

中華からの中華で中華!!!の連続で

韓国料理でフルスルットル活動済の胃には辛かった。

 

風の噂で台湾と聞いていて、小籠包とかき氷!!!!と

勝手にウキウキしていたのに国内旅行となり、参加するのもな・・・と

思い始めていたが、子から離れる=ゆっくり寝れる。

夜泣きの子がいない=夜中の授乳はしなくて良い。

 

悪くない・・・・w

 

 

あっさり参加する事にしました。

そして、同僚達には「赤ちゃん良いの???」

良いに決まってる。なんせ主人がいる。

けど、たぶん地獄。だって、おっぱい無いと寝ないんだもーん。

 

主人はフリーの旅行なら行かないなんて勿体ないじゃん!と

己に訪れる厄災に気づいてない様子。本気なのか?w

快く送り出してくれるので、遠慮なく行かせてもらうぞ。

 

はぁーーーー温泉入ってゆっくりしよぉ~

子と主人、頑張れ!土産は買ってくるからね★

 

 

溢れる適応力たるや

 

妹が、イヤイヤ期ど真ん中妹子①&4か月の妹子②

そして、役には立たぬが迷惑もかけない妹夫の4人で

ラスベガス個人旅行を成し遂げたようだ。

流石としか言いようがない。

少なくとも5回はラスべスに入っている妹だが、

空港でレンタカーを借り、ホテルへ移動しチェックイン。

様々な目的地まで運転し私からの依頼品やら、彼女自身の買い物

妹子②にピアスをあけるなど全ての目的を成し遂げたようだ。

 

妹、別にぜんぜん英語なんて話せないのだ。

私が在米中は毎年訪れ、ひどい時は年に二回と

アホの様に特にする事もないのに来ていたのだが、

何時までたっても会話レベルはHello! Fine Thank you! てなぐらいだ。

しかし、彼女の溢れる適応力は英語が話せないなど問題ではないのだ。

やる気の問題だと彼女は言い切る。

何事も、「やるか、やらない」かなんだよ!と

妙にドスを効かせ、斜めの角度から強く彼女は語る。

 

彼女は独身の頃、大きい建物を見に行きたい・・・・と、

別にバックパッカーでもないのにタージマハールやら

アンコールワットなど一人で行っていた。

別にバックパッキングではない。

普通のホテルに泊まり、タクシーをチャーターして目的地に行く、

なんかよく分からない一人旅をしていた。

あくまでも全然バックパッカーな旅ではないのに、

なんかバックパッカーがする事をリモアのスーツケースを持って

行く先々で買い物をし旅行していた。

勿論、まったく現地語も英語も話せない。あるのはやる気のみ。

たしかカンボジアだったと思うが、空港までのタクシードライバーに

交渉してた金額とは違う上増し金額を請求され憤慨した妹は

NO $5!!!! Only $3!!!!!!と言い続け、最終的に$3投げ捨てて

タクシーを後にしたらしい。危ない・・・・

丁度、日本人夫婦が南米で金銭的に渋った為に殺害された時期だったので

彼女から話を聞いたときに、本気で注意をしたものだ。

相手が何を言ってるかわからないのに、たかが200円ほどの金額で

異国で喧嘩するのは止めなさい。危ないよ・・・と。

 

彼女ほどの適応能力は求めしないが、主人ときたら。

やる気だけで何とかなる彼女と精神構造も思考方法も違うが

やはり見ていて歯がゆい。

なんせ我々姉妹、とりあえず何かやって何とかする精神なので

無駄に慎重な主人の生き様にイライラしてしまう。

やはり最後はやる気の問題なのだ。

 

 

 

 

はぁー来ちゃったよ

 

恐れていた事が始まりだしたようだ。

子が、夜泣きをしだしたのだ・・・

夜泣きというか明け方泣きだな。

 

こういっちゃ何だが、ちょー迷惑。マジ迷惑なんですけどぉ~だ。

明け方からずっと泣いているのだ。それはずぅ~~~~っだ。

せっかくある程度まとめて寝てくれるようになったのに・・・

一歩進んで二歩さがるぅ~♪ チーターが頭をチラついて仕方がない。

 

9時頃就寝し12時頃に軽く乳を吸ってGO BACK SLEEP。

そして明け方からの明け方泣きだ。

目を瞑って寝ているのにデッカイ声量で本域泣き。

こちらが泣きたいぜ。

ぽんぽんしても、背中をトントンしてもご満足頂けないので

乳を出すしかない。

うぐぐぐぐぐ、寒い。

乳を吸っていないと泣き出し、布団の中に入れると暑いと泣く。

乳丸出しおばさん冷えて仕方がない。辛い・・・

起床の8時頃まで数時間乳を出しぱなっしで、

交互に乳を交代せねば抗議を受け、主人側の乳になると

暑いと抗議を受け、母朝からぐったり。

隣でぐーすか言ってる能天気主夫への殺意たるや・・・

Aカップほどある主人の毛まみれ乳から父乳でたら完全に押し付けるのに。

 

あーどーしたもんか。卒乳か?

沿い乳の弊害が夜泣きとは聞いていたが、こうも早くでるとは。

けど授乳でイヤイヤ期が楽に乗り切れるという乳で解決という話も。

妹子①の暴れ具合見てると、乳解決法を取りたい所だが、

こうも毎日毎朝乳丸出しだと、冬を乗り切れる気がしない。

 

はぁーーーもう何だかな。おばさん母疲れた。

なんか素敵なホテルでスパとかして一人でゆっくりしたい。

大枚はたいて購入したシモンズのベッドで一番偉そうに寝てるのは子だ。

アンタにはIKEAのクリブあんじゃんYO!母の労働の結晶を返しておくれ。

一番の悪は、母の隣でイビキかいてる能天気(主人)だけどな・・・・

 

 

 

 

捨てたね・・・・

 

結婚前に、甘いモノが何よりも好きで好きで仕方がない主人を

デザートバフェに連れて行った事がある。日本の甘味は世界一。

勿論、場にいるのは若い娘っ子たちばかりだ。

娘っ子達と同じように目をキラキラさせケーキやらなんやかんや

バフェ台から選ぶ主人を遠くから眺め、乙女め・・・と

茶啜っていたら、同行した妹が大笑いしながら戻ってきた。

 

前に並んでる女子高生が、「あれラモスじゃねぇ?↑」と

言っていたので、ラモスいんの!とキョロキョロしたら

どう考えても主人しか外国人も男性も居なかったそうだ。

ラモスは腐っても元日本代表。あんなずんぐりむっくりでは無い。

おそらくラモスの代名詞であるカーリーヘアーだけで判断されたのだろう。

そもそも女子高生はジャモジャを揶揄しただけなのだろう。

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つーか、これちょっと似てるな・・・主人。

言われても仕方が無かったのか?

 

そんなカーリー主人。日本で散髪の運びとなった。

私がいつも行っていたアル中美容師は主人をやんわり拒否。

彼はまぁ良い。良く知ってる仲だし、なんか予想できた。

仕方が無いので外国人が良くいる街の美容院に予約メール。

注意書きとして「異常に毛の細いカーリーヘアーの外国人」と

送った所、驚きの返答がやってきた。

 

「外国人のお客さまは、既存のお客さまからの紹介以外は受け付けません」

ん?????んんんんっ??

これって差別じゃないか??

私の予約は受けても、主人はお断りだそうだ。

私が一度先方で散髪して、その後主人を紹介する形で予約って事?

もう何か掘り下げるのも馬鹿らしいので、両者予約は結構ですで終了。

 

天然巻き毛のお客さまの髪の扱いが難しいので・・・とか

もっとなんか色々理由あったのかもしれないけど、

こんなナチュラルに外国人差別するのって凄いなと衝撃を受けた。

おそらく、このメールを送った当人など差別した気など無いと思うが

アンタ、これアメリカだったら訴訟に発展する案件だよ・・・と

なんだか面倒臭いアメリカかぶれ女な気持ちが沸いてしまった。

 

とはいえ散髪せねばならぬので、新に美容院を探す。

二軒目の美容院は主人を受け入れてくれた。

もともと外国人のお客さんが多い店だったようだ。

当時は関係なかったが、子供の髪の毛も切ってくれるし

なによりシャンプーが気持ちが良い。

 

先日、子のマレットを切ってもらいに家族全員散髪に出掛けた。

マレットは最初の散髪なので保管したいと伝えていたのだが

オーナー氏、ぽいっと下に捨てやがった。

主人がとっさに床から毛を拾い事なきを得たが、捨てたね・・・

 

こんな事で気分を悪くすワケじゃないけど、捨てたね・・・

と少し心の澱となった子の初散髪だった。

主人よりは巻きの甘いカーリーだが、子もいつか誰かに

ラモスじゃねぇ?↑と笑われる日が来るのかもしれない。

そんな時は、マミーはアンタの巻き毛が大好きだよ!と慰めてやろう。