知恵がついてきている
喜ばしい事なんだが、子に知恵と記憶が着いてきている。
普通に面倒&やっかい・・・素直に喜べぬ。
どうやらヨーグルトはココ(冷蔵後)に入っている!というのを
憶えたようで、バンバン冷蔵庫を叩いてヨーグルトレジスタンス。
ただちにヨーグルトの解放を要求する!バシバシ
しみったれた朝食よりヨーグルトを!!!バシバシ
泣いて怒って要求が通るまでクドイこと・・・
そこにヨーグルトはあるし、もちろん出すけど
その前に朝ごはん食べようよ、子。
コーン輪切り 三口
卵焼き 三口
桃 一口
朝食終了~ そしてヨーグルト要求。
唯でさえお優しい朝食なのに、それすら拒否。
この調子がほぼ朝晩×3日。
保育園の昼飯も半分~2/3のご様子。暑いからね、仕方ないか。
そういうや今朝はお出かけバッグからクッキー出してきたな。
オヤツがあるメモリーも手にしたようだ。
よこせ!と要求したわりには、口に入れて軟やわにして私の口へ・・・
平等に主人にも再度クッキー要求してやわやわ支給。
めちゃくちゃ迷惑・・・
成長=うざ度の正比例。素直に喜べる程に母の精神力は高くない。
子が赤ちゃん度急下降で母なんかしんみり。
執着しているぞ
子のおっぱいへの執着が気になる・・・
もうほとんど出ていない乳を吸うわ吸うわ。
休みの日など平日の遅れを取り戻すように要求。
特に出かけて、疲れたり機嫌が悪くなる要求が激しい。
襟ぐりが詰まっていると首を絞められている錯覚に陥るので、
わりかし襟ぐりはゆったりめ。そして子はまさぐり放題。
きぃきぃー喚いて乳をまさぐる子・・・・母白目。
自我が出てきてからの断乳が大変だから1歳を期に辞めるんだろうな。
完全に乗り遅れている。今、断乳慣行などしようものなら
子 in the end of the worldだ。目に浮かぶ・・・地獄のように叫ぶ子の姿。
帰国後に断乳できるのだろうか?不安だ・・・
とりあえず、目の前に乳(自分)がいたら子も納得いかないだろうから
一週間くらい実家に寝泊まりするかな・・・ふふ、自由。
主人、頑張れ。私は実家でゆっくりする。
恐ろしい話を耳にする
主人が神妙な顔をして、「良い断り方を考えてくれ、頼む!」と言ってきた。
主人の姉③と妹が我々の渡米に合わせて、
ドキドキの初西海岸☆彡を計画しているそうだ。
ふふふ、とんでもねー話だよ・・・ほんと。
まさか本気だったとは、戯言かと思ってたよ。
別に彼女たちが嫌いなワケとかではないが(そもそも会った事もない)
ただただ、ほんとただただ面倒な人達なのだ。
なんつーか、無邪気な子供なまんま30代&40代に突中した
聖おばさんなので、他者が彼女達を楽しませてくれる的な
謎の発想をたた持ってる傾向がみられる。
そもそも彼女達、車の免許がないのだ・・・・
姉③はずっとNY暮らしなので不要、妹はメディカルNG。
どうやって移動したり、何かしたりすんだYO!!!
LAで車無しなんか何もできないし、なんだ!私が世話しろって事か!
あんた方の弟は試験で遊びに行ってんじゃねぇ~
けど、いつもの調子で、あれやってくれ、これやってくれ~と
リクエスト大放出して、最終的に何故やってくれない!と怒り出すのだ。
見える、見えるぞ!そういうやりとり、主人の学生時代の試験期間と同じだ。
姉ちゃんが、試験で忙しいのにどーのこーの、ぐちぐち・・・・
毎度アホのように試験期間中にピザに釣られて姉③宅に行くお前の愚かさだろwと
数年間言ってた記憶が蘇る。この既視感たるや!!
いや・・たぶん、彼女たちは何も考えていない。
ただ、しばらく会っていない弟と甥っ子に会いに行こう!という
目的しか頭になく、滞在時に自分たちでクリアしなればならない要項なんて
ぜ~~~~~んぶ、頭に無いのだ。さすが、短絡的なアメリカ人。
主人から姉妹の滞在計画の話を聞いた時に
別に来るのは勝手だから好きにすればいいけど、
車は?滞在先は?そもそも毎日会うとか嫌だよ、私だって予定あるし。
彼女達食べ物Pickyでしょ?彼女たちに合わせて変更嫌だよ(食い意地命)
それに、彼女達は自分たちだけで滞在を楽しめるの?
私達ありきで楽しもうとか無理だよ、こっちは赤ちゃんいるんだし。
つーか、あんたの家族西海岸嫌いじゃんw
上記の質問、すべて I don't know アンサー。
こっちが I don't knowって言いたいわw
色々と大事な試験なので、今回はそっとスルーしようとなった。
後でギャーギャー言うのは目に浮かぶが、私は耳にする訳じゃないし。
近いうちに実家の方には行くから、今回は無しで良し!
つーか、入院している主人のママにはこっそり子と会いに行こう。
残りの面子・・・・う~ん、一生会わなくても良いな。
面倒だw
改善された気がしたダケだったような・・・
食べない・・・
子がまた食べなくなってきている。
ノイローゼになりそうだ(嘘)
保育園では食べてるいるようだし、実家では食べてるようだ。
なんだ!私の料理に文句あんのか!!
メシマズではないと思う。私は料理上手とされている。
友人を自宅に招き、そーら美味いだろ?コレも食ってみろぉ~
そして、コレにコレを付けたら更に美味いぞぉ~
と、友人たちに料理マウンティングをかまし喜んでいた。
おばさんは不味い物を食べに我が家(糞田舎)にはやってこない
おばさんは色々と忙しいし、不味い物でカロリー摂取を心底嫌う。
子の食べ具合をみると、私の料理は子には合わないようだ。
おばさん達は喜んで食べてくれすが、子はプイっと嫌がる始末。
近くの農家の有機野菜やら、お肉やらと良い物揃えて作っても
プイっとされる母の心など子には関係ないのだ・・・
砂で描く曼荼羅のように最後は形もなく消す(捨てる)のを分かっていても
とりあえずバランス良く用意し、子にお伺いする日々。
そして実家の母はメシマズだ。
下手で料理が嫌いな癖にアレンジも加えるとってもタチが悪いタイプのメシマズだ。
こめかみに皺がより、母をゲンコツしたくなる程まずい夕飯など
実家に住んでいた当時けっこうな確率で週に一回は必ずあったのだ。
そんな母のご飯はモリモリ食べるそうだ。
そして、「あんたのご飯が不味いんだわwwww」とデリカシーの無い発言。
そうかもね・・・と白目で対応するしかない。
暑くなってきたので、さらに細る食。
リンゴのパウチをオヤツで与え、さらにスムージーパウチ等の
冷たく食べやすい物で何とか野菜等を補ってもらう。
タンパク質が足りないので、フレンチトーストにして卵摂取で
甘みを甘酒やメープルシロップなど砂糖以外で補助。
甘けりゃわりかし食べてくれるので、野菜にチキンをグツグツして
南瓜のポタージュにしてお気に入りのカップに入れてビシソワーズ的な物に。
これだけ色々しても、まー食べない。私の圧で食べないのか?
母特製の棒にぎりに即席ビブ(ゴミ袋)でご機嫌子・・・
気負い過ぎなのか?これも食べて、これも食べて過ぎなのか。
ふぅーーー偏食やだな。色々な物を一緒に食べに行きたい。
子の食べない問題がぜんぜん解決しない。母かなしい。
憑りつかれている件
主人がオルトコインに憑りつかれている。
口を開けばコインの話だ。もう正直ウンザリしている。
事の発端は投資をしよう!という事から始まった。
ソコソコの額をアメリカの口座に置きっぱなしにしてある。
以前のように年利5%などというプランは存在しないので
入れっぱなしておいて自動で増えるという事はなくなってしまった。
一定額口座に入ってないと月利用料まで取られるアメリカの銀行。
近々で使う予定のないお金なので、投資でもすっかな。
自分でやるの面倒。主人そういうの徹底的に調べて堅実にやりそーだな、
「おい、投資でお金増やせ、ヒモ夫!」
と、重要な任務を主人に言い渡した。
主人はビットコインの黎明期(それこそ$1以下の時代)に
ビットコイン未来あり過ぎ、けどお金ない!で買えなかったそうだ。
そんなお金も無かった事の方が私には衝撃だが、
あれよあれよと今や1ビットコイン=$2500以上。
あんとき買っておけば、億万長者だったのに・・・・
という事でコインへの思い入れ半端なし。
コインだ!コインだよ!もう仮想コインの将来性たるや!
目をギラギラさせながら将来性の説明をされた。
聞くのも面倒くさい色々なコインのお話。
何でも良いから元本割れしないようにお金を増やしておくれと強制終了。
ある程度額を決めコイン投資を始めてみた。
一時期のコイン高騰で資産額は増えたが、その後の暴落で振り出し。
今のとこと、プラマイZERO~
スタートが遅いんだよ・・・もう少し前だったら、もっと儲かってたのに。
地道に堅実に進めるが、仕掛けが遅いのでなんか見ててイライラ。
毎日コインの話をされるので、それもうんざり。
主人からしたら、出資者へのレポート作業で投資の透明化をしているだけらしーが
こちらからしたら、主人の趣味の話をされてるよーでシンドイだけだ。
いい加減聞くのも面倒なので、
聞きたくない!お金を増やして、元本割れすんな!以上!
と、コインの話を禁止にした。
さてさて、どうなる事やら。
主人いわく、子の大学資金どころかマルチミリオネアだ!と
妄言が止まらない。
個人的にはちゃんと働いてお金稼げよ、
あと資金は私だから全部わたしもん・・・と、当たり前の感情しかわかない。
お返事
保育園で朝の会なるものがあるようで、出欠をとるようだ。
もちろんで、子は返事をするという高等な事ができない獣フェーズ。
保育士さんと共にタンバリンを叩き返事をするそうだ。
朝の会で名前を呼ばれる事、3週間。
先日、何の気なしに子をフルネーム(ミドルネーム抜き)で呼んで
「〇〇 子君、はぁーい!!」と手を挙げてみた所、
「はぁーーーーぃ」と、返事なのか声が抜けただけのか知らぬが
返事らしき事を手を挙げリスポンス。
あぁ~~子、かわいぃぃぃぃぃぃ~
主人と二人で挟み込み、子の成長を絶賛。
そして何度も子を呼んでみるものの、その後返事せず・・・・
手を挙げてはくれるものの、お返事はくれません。
毎日数回お返事リスポンスを求めているが、
今の所成功したのは2回。もはや、まぐれ。
お兄ちゃん達に可愛がられてるようなので刺激されとるよーです。
えーこっちゃ。母は子の成長をヒシヒシ感じで涙目です。
爪楊枝婦人
先日、家族で餃子の王将へ食事に出かけた。
猛烈に餃子が食べたいが、作るの面倒くさ過ぎ。
安定の王将で餃子たべたるぞ!と主人とやる気満々で挑んだ。
日曜の王将は大盛況。20分ほど待ってやっと着席。
腹がぐぅーぐぅー鳴っていたが、子も同じ。
子に最適な小さい天津飯があったので子に食べさせ
私の口に主人が餃子をほり込むコンボで食事をとっていた。
以前はノロノロ食事をして全く空気を読まず一人だけ食事を
楽しみ烈火の如く私に切れられて以来(食べ物の恨みは怖い)
さすがの主人もパパッと食事を済ませ私と子の対応スイッチ。
子が主人側の席に移った為、子が斜め左のご婦人に愛想を振りまき。
ご婦人、子が可愛い~可愛い~とご機嫌で相手をしてくれた。
早いとこ食事を済ませないと子の機嫌が急変するのは何時もの事なので
残りをかっこんでいると、ご婦人が席までやってきた。
手には爪楊枝で刺した唐揚げ・・・
可愛い嬢ちゃんにどうぞ☆彡
嬢ちゃんじゃないし、子は食べ終わってるし、爪楊枝。
ご厚意ありがたいが、なんか一瞬時が止まってしまった。
唐揚げ食べない癖に子が愛想をさらに注入したもんだから
ご婦人再度登場。手には爪楊枝で刺した餃子・・・
絶対食べないから、餃子。いや食べるけど王将のは無理。
ニンニクでお腹ピーピーになっちゃう。
ありがとうご婦人。
けど、取り皿あるのに、なぜ爪楊枝・・・
もうこれ以上いたら、どんどんご婦人のメニューがやってきちゃう。
更にスピードあげてかっこみご挨拶して速攻退場。
可愛がっていただけるのは大変有難いが
爪楊枝で食べ物頂くのは抵抗あるな・・・・
潔癖ではないけど、神経質ではあるので
全て主人に目配せして、おめーが食えサインを送った。
けど、ご馳走様ご婦人。
昼間っから生中のんでるファンキーな84歳のご婦人だった。