気遣いが妙な件
新規のプロジェクトリーダーが結構な年下で入社したてという件で
何やら上司が自分に気をかけてくれてる模様。
「打ちひしがれてだろう?お前??」
だってさぁ~~~
一つ重要な事がある。とりあえず「お前」って呼ぶんじゃねーよ。
彼は比較的ジェントルな人だし上司として尊敬しているが、
いかんせん前時代的な所が多々あるので、ちょいちょい「ん?」となる。
もう結構なおじさんなので言っても仕方ないし職場でインナー田島を発動させると
結局のところ自分の居心地が悪くなるので指摘はしないが不愉快なのは事実。
女性を「お前」呼ばわりしない法律でも制定してくれんもんかな。
何の権利を持って他人様を「お前」って呼んでるのか意味が分からない。
辞書で調べると意味合いとして、
「お前(おまえ)」「おめえ」などという風に言う場合は、
相手をぞんざいに言う言い方。
ぞんざいにしてくれるなよ、職場でよ。
せっかくの気づかいも台無しだぁ~
そしてもって上司は年下の新人に指図されてる状況に私が辟易してると思っている。
そんなしょーもねーこと仕事で思ったりしねーよ。
適材適所で目標が遂行できれば誰がリーダーしようと個人的にはかまわない。
むしろ、仕事を回せないのに順当(年功序列or入社歴)だからって理由で
配置されたリーダーの下に仕事する方がよっぽど腹立つわい。
そういう奴に限ってトンチンカンな事ばっか言って仕事の進行を妨げる。
馬鹿は黙ってろ!!!と喉元まで出そうになる。
職場には仕事をしに行ってるので猫だろうがなんだろうが適格な指示が
出せるなら何でも良くないか?
こっちだって自分の事を「お前」呼ばわりする上司に対して何か言う気はない。
何故なら彼は仕事面において業務をスムーズに進行できる環境を
部下である自分に提供してくれている。
多分だが上司の中で歳だったり性別だったりというのが大事な要素なんだろうな。
はぁーーー、もうそろそろ良くないか??
とは言え長年の価値観は変えられないので仕方ないわな~
気をかけてくれる心使いに感謝だけしよう。