生活をする

日々の記録

未曾有の何か

 

職場で立て続けに呪われてるが如く色々と起きている。

その調整やらモロモロの事で大騒ぎの一週間だった。

己が所属する部署内かつ担当の仕事も騒動の一部なので

当事者と言えば当事者なのだが、なんというか他人事感・・・

連帯責任の概念や、仲間という概念が希薄な性格なので

「うーん、これは担当であろうと己の落ち度で起きた事では無いし、

回避策を提示してたのにスルーされた案件。自分は当事者では無い・・・」

と完全に結論づけててしまっているので、他人事感が出てしまう。

ただ、この他人事感決して出してはならぬ。部署で乗り越える苦難案件なのだ。

そういう空気感を上司が出してる限り、己の覚えの為にも得策ではない他人事感。

 

ただたぶんボロボロと出てはいるので、「こいつ・・・」とは思われてるハズ。

 

うーん、連帯主義の概念が無いから何ともできない。

仲間という感覚など生まれこのかた一度も誰とも持ち合わせた事が無い。

仲の良い友人達はいるが、適度な距離感が互いにあるし、

先方も仲間という概念なんぞ私へ持っているワケなどない。

帰属意識の欠如なんだろうか?何処にいても、ちょっとお邪魔しまーす意識が

ずーーーとあるので、なんにも属してない感覚。

家族ですら、自分勝手な両親と不仲な祖父母と暮らしていたので

互いにユニティ出してこう!なんて経験した事がない。

 

個人主義というか、帰属感覚の欠如ですね。

こういうあぶれ者感覚を子に持たせないように

We are family~♪と子に植え付け帰属意識を高めねば!