子連れ沖縄旅行④
パイナップルパークを出た時点で14時を過ぎていたが己を震わせ移動。
(10分たらず)
WEBだと小奇麗だが、ここも大分色々くたびれている・・・
湿気のせいなのか?兎に角、沖縄の建物基本スラム感漂ってる。
母も父も疲労がピークに達し、写真もかなり雑になりだす。
エントランスと思われる所でチケットを買い、
その先のホールみたいな所の窓(ほんとにアルミサッシの窓)を
開けると鳥天国。チケットのもぎりすらない緩さ・・・・
餌が売っているので、是非コレは買っておくとよい。
見よ、この放し飼いで良いのか疑問が沸く程の大きさの鳥を!
これ、泣き出す子供沢山いるだろうな。
鳥好きだけど、ちょっと想像以上の大きさで母すら引く・・・
注意書きで、鳥より背丈の小さいお子様はご注意ください、との事。
90cm程の子は鳥より小さいので、距離を保つ様にさせる。
白いぽつぽつ、全部鳥。
コウノトリやら、フラミンゴ。兎に角、結構大きい個体がウロウロ。
ハーメルンの笛吹き状態。鳥が子をストーキング。
餌を持っているのを分かっている。賢いなぁ~
先方より攻めまりくる、更に大きな鳥。(たぶん、コウノトリ?)
余りの大きさに子が固まる。
巣作りの為の素材探し中ぽかったけど、あんな大きな木を咥えて
うろうろする鳥・・・怖いw
アフリカエリアだかを抜け、何とかエリア。疲労で記憶が曖昧・・・
きったないドブみたいなスケルトン川トンネルを歩く。
アマゾンの川だったけかな?兎に角、濁って何も見えない。
そして、鳥。
主人が顔抜き写真が大好きで、子が産まれて以降は仲間が増えて嬉しそう。
鳥エリアを抜けるとオープンスペースで草原のようだった。
そして、課金施設。おさわり牧場!
普段ならスルーするが、子の大好きなカメに乗れるらしーので課金。
大人300円。3歳以下だっけかな、子は無料だった。
ゾウガメに乗る子。コレはなかなかさせてあげる事のできない経験なので良かった。
犬、うさぎ、カピバラ、豚、やぎ、アルパカ、モルモットが触れるのかな?
餌をあげる場合は別途購入要。鳥用の餌をあげてはダメらしー。
※内容は同じぽかったけどね。
いろんなモルモットをお触りしたいのでチェンジを何回もする子。
なかなか有意義な300円で、もっと滞在したかったが汽車の時間が迫る。
オセアニアエリア(また鳥w孔雀とかエミューとか)を足早に移動。
ちなみに孔雀も放し飼い。けど警戒心が強いの寄ってこない。
出口にある、電気機関車の最終便に乗り込む。
そして子が盛大にウンコをしだし悪臭・・・・
今から降りてお尻拭く時間はないが、このままというワケにもいかぬ量ぽい。
確認するとドライ感の無い、ウェット感・・・漏れるな、こりゃ。
同じ車両に人がいなかったので、手早くオムツを変える。
臭かった。
園内をグルっと一周。乗り物好きの子は大喜びしていた。
汽車を降りると閉園の時間。
パイナップルパークあたりから、ずっと頭のなかでEye Of The Tigar が流れ
この一日を乗り切って、やりきるんだ!と妙な精神状態だった。
気分は赤坂二丁目マラソンだ。(ロッキーほど大変な事はしてないので)
一時間ちょっと那覇へ帰還。
疲れ切っていても腹は減るので、A&Wの総本山へ。
建物~!!ダイナーだ、ロードサイドのダイナーだ。
車からオーダーできるんかな、よーシステムわからんけど店内にて食事。
主人はルートビアにホクホク。母はあの飲み物の美味さが今だ理解できない。
ぐびぐび飲むので子も欲しがる悪循環。
あーーーソーダなんか飲ませたくないのにぃ~
五月蠅さに立ち向かう気力がなく、今日だけだよと飲ませる。
どーせ口に合わないから、べーってなるどると思っていたら違った。
くそ、主人と同じ趣向かよ。
The A&Wバーガーとオレンジチキンサンド。
チリフライにフレンチフライを付け、子はキッズメニュー。
美味しい・・ごっついクリームチーズが何か美味しい。
オレンジチキンと言ってるが、マーマーレ―ドが入ってるだけ。
けどなんか美味しい。
フライはカーリーより、ストートフライが何か異常に美味い。
マッシュポテト揚げたヤツだ。懐かしいわー
デザートのアイスまで食べて、さー帰るかーという時に子が泣き出す。
そして、げろ~・・・・・と吐く。
馬鹿主人がソーダを飲ませ過ぎで胃のキャパを超え吐いたのだ。
子は水分を取り過ぎかつ、良く食べた時は吐くのだ・・・
ほんとうにすみません、お店の人。我々夫婦は判断が甘い。
誤り倒し、掃除し、ホテルに戻る。
家族全員で風呂に入り就寝の準備。
風呂上りにお茶を飲みご満悦の様子。
疲れたが、やりきった。母はやりきった。
そして馬鹿主人はコーヒーを買いに国際通りへ。
コーヒーと言っていたのに、何故かバーガーキングの袋もあった。
マジで狂ってる。
泥の様に疲れたので早めに就寝。
翌日は母の本丸イベント、やちむんの里へ向かう!