生活をする

日々の記録

疫病が如く

 


主人が平熱がほぼ37度という日本人じゃ絶対に有り得ない異国仕様。
そして、子も主人の息子なので平熱は高めの傾向。
故に、当然で暑がり。
そして母は皮膚が弱い。季節の変わり目やら、汗に弱く直ぐに痒くなる。

 

乳幼児の頃から、子は通常日本で当たり前とされてる量の衣服を着ると
皮膚異常を発生させていた。肌着を着てワンジーとか暑すぎで全身ボロボロ。
うわー母の皮膚異常が子に出た!と申し訳ない気持ちで医者に行くと
着させ過ぎ!!!子供は体温高いんだから、こんな着させちゃダメ!!と
かかりつけの小児科医にボロッかすにご注意を受けた。
子供は体温高いから、大人が寒いなって思う位の恰好で十分!
との事なので以来、基本子は薄着。幼児になった今も肌着は着ない派。

 

ただ、親は以上の過程と子の状態を知っているので良いのだが
保育園の人々は知らないワケで、日本の基準で動いている。
薄着で登園させると、更に長袖Tシャツを上に着させられ厚着仕上がり。
最近の日中との寒暖差で昼間は半袖良い位なのに長袖を着たりしていて
汗をかき、ぶわーーーーーっと汗疹発症。完全に疫病クラスの仕上がり。
上半身全てがブツブツ、足や腕内側の柔らかい皮膚の部分もブツブツ。
酷い個所は大きな斑点模様で、まーーー酷い事になった。
昼間の厚着もあるが、夜間にホットカーペットの上で寝入った事も原因ぽい。

 

兎に角、酷い事になったので小児科に連れて行くと、何時もの女医さんが
「あーーーーー!!!着させ過ぎ!!あと、これ放置したでしょ!!」と
出会い頭からガンガンお小言を頂く。
かかりつけ医に行った前週に、発熱で仕方がなく別の病院に行った時に
(その日はかかりつけ医はやっていなかった)
ついでに皮膚の薬を貰っていたと告げた所、
「あの先生は内科!行っても良いけど専門医じゃないよ、小児科謳ってても!」
う~ん歯に物を着せぬ先生だ。地味なフォローしていたが、専門医に来いという圧w

 

圧強めの先生だが、色々と子の事を考えての発言なので親として助かる。
夏だと保育園もシャワーをマメにしてくれたり、着替えも複数回させてくれるが
秋口になってくると着させ過ぎの傾向になるそうだ。
朝夕は長袖でも良いが、日中など半袖で十分と言い切ってきた。
20度超える日は半袖良いらしい。下にTシャツ着せて脱げるようにさせろとの事。
肌着だと親も見た目を気にして脱がせられないからTシャツ一択。
冬でも半袖Tシャツを着せる指示。
あとヒートテックなど子供には言語道断、絶対に着せるなと言われる。
とにもかくにも、子供は薄着で良い。寒い位で十分。代謝舐めんな!と圧。

 

ステロイドの薬を処方され数日で治まりつつなってきた。
ずっとステロイドを使い続けるのもなんなのでティーツリーの石鹸と軟膏を購入。
普段からの予防を心がける所存です。

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保育園の先生には、うちの子は兎に角体温が高いし、
この季節でもガンガン汗疹になるので
他の子のように服を着せると皮膚異常が出るので薄着キープ要請。
「ただでさえ薄着なのに本当に良いんですか??」と驚かれる。

 

秋口になって油断してしまった。
早くカイカイが治ると良い。痒いのツライのは母も知っている。
はぁーーー体質似ちゃって申し訳ない。母は体は強いが皮膚は弱いのだ。