イヤイヤ期と言うよりも
支配的な両親の元で育ったせいなのか、持って生まれた気質なのか
兎にも角にも「指図される」事を受け入れられない。
過剰なまでの拒否反応が起きてしまう。何でも可能な限り自分で決めたい!
仕事に関しては、指図を聞くのも仕事のうちという落とし所があるので
上司からの指示は無の心で受けれる。
だが、明確に上司というライン上に居ない年上だの、在職歴が自分より長い
などという理由の人々からの指図は
「それは自分の上司から指示が出てないので受けかねる!」とビンビンに
醸し出し、上司にいっとくれ~と指図回避を行っている。
とにかく指図を一切されたくない!
で、子だ。
色濃く私の指図拒否の気質を受け継いでいるのか
イヤイヤ期というよりも、親や年長者からの指図を真っ向拒否。
自分で何事もしたい事を決めたい!という感じが見受けられる。
自分が思うがままの生き方をするんだ!という強い意思。
お前はまだ扶養されたんだ!と思わずにはいられない、
保育園でもバンバンしてるようで、先生申し訳ない。
最近は少しだけ空気を読むようになって、教室に入る時間になったら
自分がまだ遊びを継続したくても、周りに合わせて教室に入るよう
なってきたらしい。社会性が身につきだしてる。
やっぱ親だと意思を貫き通しても問題なし!という甘えもあるので
保育園行かせて正解だった。社会性を学べ!父のようにはなったらダメ!
ご飯を食べるにしろ、ヤダ!&No!No!No!(何故か3回言う)
歯磨きも、お風呂も、おまるも、帰宅に着替えに全ての事を
子のタイミングで行わいと猛烈な拒否を頂く。
まーーーーなだめるのが大変。ほんと面倒くさいわぁ~
どーせ最終的に割かしご機嫌良くするのだから、
面倒な拒否からのなだめの作業を勘弁して欲しい。
はー、イヤイヤ期っぽくない感じの指図拒否。
反抗的な子に白目が今日も止まらない。
白目の子。可愛いなぁ~。面倒だけど・・・