ヤツに出たか・・・・
ぐったり週末だった・・・・
妹子①の暴れっぷりにより、疲労困憊。
子は何でもないことで、ひぃ~ひぃ~と泣くモンスターなのだが
妹子①を前にすると、我が子って扱い易いなと思わずにはいられない。
ソロソロ冬物の衣服を母にたかる季節となったので
母を拉致に近い形で確保し買い物に行ったのだが
とにかく妹子①に大人4人がかりで目を向けていないと
何かが起こる感がバシバシするのだ。
店のモノを壊す、ほかの赤子を泣かす、妹子①自身の安否等
己が足で気の赴くままに行動出来ぬと嵐の癇癪。
地べたに寝転がり癇癪を起す体勢が完全に板についている。
「おぉっぉぉ、これは正に真性の面倒臭い赤子・・・」と
感心せずにはいられない位に手のかかる仕様にグイグイ成長中。
子と妹子②の存在が霞む妹子①の独壇場である。
服なんて選んでる場合じゃないが、
母にたかれるチャンスを逃したくないので
主人に妹子①を任せ短時間にて越冬服を複数確保。
帰って確認したらボーダー過多だった・・・
妹子①の暴れっぷりを観察&世話していた主人は
「彼女は、君のママと従姉に似ている・・・」とポツリ。
妹の結婚式で一度しか会った事のない従姉を出すとは・・・
わかってるな、主人。
母と従姉は親子で無いのがミステリーな程に性格が似ている。
セルフセンターさん。自分の事しか考えないモンスター達だ。
我々姉妹を超え、妹子①に母の因子が出たようだ。
女の子が産みたい!女のこぉ~と言っていたが、
妹子①を見ていると心が折れる。
「あんた、こんな無茶な赤子の面倒みれる?」と
げっそり顔の妹に聞かれ、
「無理だね。自分勝手は自分だけで充分」と言ってしまった。
妹、すまぬ。姉は正直なのだ。
ちょっとしばらく妹と会うのは控えよう。
赤子と外出すると疲労が倍増だが、妹子①がいると
世話をしていなくても疲労の増幅が手に負えない。
はぁーありゃ大変だ。妹、応援してる。遠隔で・・・