父子ふたり
お盆休みという事で、主人と子を置いて1人上京。
古くからの友人と観劇をし、飲酒&食事からの飲酒。
妊娠以降飲めなかったビールの美味さたるや。
とにかく身軽で、気の合うおばさんとダラダラ飲める幸せ。
深酒する前にホテルの戻り、速攻でシャワー。
ゆっくりシャワー浴びて、風呂上りにビール。
ううううう、これだよ・・・夏ってのは!と独り言が止まらない。
夜中の授乳しなくて良い!
搾乳機のパーツを一部忘れ、手絞りで1時間かかっても
1人で寝れるなら、もーなんでも良いわい。
翌朝、アンダーズ東京で朝食。
半端ないアッパー感w
デザイン性が高すぎで最早迷宮仕様。
入口もエレベーターもトイレも全て分かりにくい。
アッパーからの拒絶なのか?
朝ごはん、美味しかったです。ただやっぱそんな食べれないね。
デブであっても飲酒明けの朝めしに沢山は無理でした。
次は家族で宿泊して朝ごはんしこたま食べたいもんですわ。
専業主夫、がんばっておくれ・・・・
その後もウロウロ&べちゃべちゃ話すを繰り返し
夕方には東京を離れ、帰宅。
私の帰宅を待っていた子は、私を見た瞬間に大喜び。
前日も私が帰ってくるもんだと随分遅くまで寝なかったそうだ。
声をあげてずっと笑う子。ちょっとサイコちっくな人形の様だった。
すまぬ、子よ。母はおばさんと非情に楽しい東京を満喫していたのだ。
子と夫がいたら出来ぬ楽しみ方だ。
こんなに大喜びする子を見ても、また1人で上京するのだろう。
1人になりたいのだ。子が可愛くて泣けてくるが別の話。
おばさんは勝手きままなオバ旅をせずにはおれぬ。
罪悪感は無い訳ではないので子と夫にお土産。
東京のブルクッリン化は凄い。既視感の連続だ。
ブルックリン東京でブルックリン的な土産を渡す。(知らんけどw)
日本のブルーボトルコーヒーらしいw
絶対に適当に言ってるに違いない、おばさん友人。
子の帽子が小さくなり、永沢君の帽子姿になってしまったので
なんか知らんが、オシャ糞コンセプトデザイナーらしい人の店で購入。
こういうシンプルな帽子は結構赤ん坊用では貴重。
やたら子をデコりたがる国民性の日本。
ちょうど離乳食を始めようと思っていたので
目についたから買ってみたら最高過ぎた。
なにコレ、子が凄い食いつき。芋を奇声をあげてシャブシャブ。
10分粥を食べさえるとデロデロ出てくるが、
モグフィに入れて芋やら与えると汚れないし、子も楽しそう。
父子ふたりで今後も頑張っておくれ。
母は何か良いもの持って帰ってきます。