生活をする

日々の記録

目を覚ませよ!

 

同僚が仕事を辞めるそうだ。

あれだけ仕事辞めたらダメだし、確実な食い扶持は確保しろ!と

ババアの金言を渡したのに。

今は好きで仕方が無い男でも、この先なんかわからない。

子供の為にも収入は太く自分で確立しておいた方が良い。

金が無いからあれこれ出来ない。こんなクダラナイ事はない。

何故、フルタイムを手放すんだ。

色々と身体的に辛いのであれば夫婦で分業すべき。

家族という共同運営を女性に負担が掛かって進む違和感に気づいて欲しい。

自己犠牲なんか糞だ。家族全員が幸せに平等に進むべき。

なぜ女性だけが経済的なリスクを負って家族運営するんだよ。

退路を自分で断つような生き方をしてはダメだ。

常に選択肢は自分で多様に確保するべきなのに。

 

良い条件で働けるし、出産・子育てへの配慮も大変ある。

復帰後は同じポジションで、以前と変わらない仕事の重要度が確約され、

何だかんだと周りがサポートし負担なく仕事が進めれる。

居心地もかなり良い。こんな会社は田舎ではかなりレア。

彼女に関しては趣味と実益が直結しているので、

好きな業界で働けウハウハのハズなのに!

 

家を買ったそうで、通勤に時間がかかり過ぎるので

彼女の夫が今まで通りに働く事を反対した結果だそうだ。

詳しい理由は知らないし、本当は彼女が辞めたいダケかもしれない。

彼女は優秀だし、何より負けん気というか野心みたいなモノがある。

野心大事。野心があると仕事をしっかりして結果を出す。

 

モヤモヤする、ほんとうにモヤモヤする。

色々と女性の生き方 in Japanに普段からイライラしてるせいもある。

男が求める女でいる事を、自分がありたい自分と錯覚してないか?

他者に自分を委ねるリスクを理解した方が良い。

彼女の仕事も彼女の夫の仕事も、どちらも同様の価値だと思う。

なのに彼女だけ価値を手放す選択になったのか意味がわからない。

 

ババアは悲しいよ。野心溢れる彼女が居なくなるなんて。

別に仲なんか全然良くないけど、仕事面で信頼できるので悲しい。

 

 

 

メロンBOY

 

少し事務所を離れていた時に保育園から電話があり、

同僚から「息子さん、ケガしたそーで連絡欲しいそうです」と

緊迫感の無い様子で伝言を受ける。

あの保育園大げさなんだよねぇ~と軽口叩いて電話をすると

「お母さん、本当に申し訳ありません!

子君、頭が切れました。」

 

おぉぉぉーコレは大事だ。

どうやら保育園で病院に連れてくだの言っているが

口調は連れて行って欲しそう。

日本だな・・・空気を読めよの同調圧。

「あー良いです、連れてきますんで。直ぐ行きまーす」

連れてく発言をした時の先生の安心した声たるや。

そんな声を出すなら、連れてきますとか言わんで良いw

 

何事も大げさ保育園なので、かすり傷程度だけど頭だから

念の為に病院行けって事だろうと保育園に向かう。

そして対面した子の頭・・・・

めっちゃ肉えぐれてるじゃん!

どうやら、トミカの駐車場玩具で遊んでいる時に、

体の大きな子に、後ろからおもクソ押されたらしい。

強い衝撃のまま、玩具の角に頭があたり圧迫衝撃で肉がめり込み

皮膚と肉が切れたようにえぐれたようだ。

血は止まっていたが、そこそこ酷いケガぽいが本人はケロっとしている。

園長やら副園長やら、まーーー沢山の先生たちの謝罪の嵐。

個人的には、年少にもならないお猿さん集団を3人程で面倒を見る限界もあるし

アクシデントが起きない努力は先生方もしてるんだから仕方がない。

ポロっと相手の子が誰か先生が溢してしまったが、あの子なら仕方が無い。

子と同じで名前も言えないお猿さん仲間だ。

悪意とかではなく、精神面から身体面までコントロールが上手に出来ない枠。

なおさらで仕方なし。

どーぞ気にしないでください。あと本当に謝らないでください。

事故、これは事故。事故はどれだけ注意してても起きるし

本人もケロっとしてるので問題なし!と先生方を宥め病院へ。

 

何時もの遠慮のない女医さん。

あーーー派手にやったね。まーでも大丈夫!

と、想像通りの反応。

縫っても良いし、テープで仮止めして治癒に任せるでも良いらしい。

こういう事に五月蠅い主人に選択を委ねると本人の負担の少ない方との事。

縫ってもテープでも治りの仕上がりは差は無いそうなのでテープに決定。

 

消毒もせず、その辺の文房具ハサミで女医先生が毛を刈込み傷口周辺をハゲに。

もうね、消毒もいらない!このまま放置しておいて!!!

と、テープをはってネットでメロンに仕上げて終了~

 

メロンBOY爆誕ですわ。

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翌日、元気に登園。

そして謝罪の嵐あげいん。

母がモンスターペアレンツと思われてるのか、

こういうのが通常の流れなのか不明だけど

ほんと保育園の先生たちご苦労さまです。

 

しきりに子が「(子の名前)可哀そうだねぇ~」とケガ後言うので

ケガは可哀そうだし、悲しかっただろうけど、アンタはHappy boyだ!

あと相手の子もアンタの事を傷付ける気持ちでやってないし

ただ色々な事が上手に出来ないダケよ。アンタも上手に出来ない事あるでしょ?

お互いの出来ない事を受け入れあってくださ~いぃぃぃ。

これからも相手の子と仲良くね??と理解できたか謎だが話合い。

 

色々これからあるんだろーなー

今回は跡が残っても毛で隠れる場所なので今の心理なんだろうけど

顔に跡が残るようなケガだったら、どうなんだろう?

子が傷つける方にも、傷が付く方にも回らない事を祈る。

 

 

 

 

子連れ沖縄旅行⑥


昼ごはんを食べ、那覇に戻る事へ。
普段であれば昼寝をする所だが、やる気を見せウミカジテラスへ。

www.umikajiterrace.com

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子が大喜び。砂、好きなんだね。大いに遊びなさい。

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1時間ほど子を砂浜で遊ばせ、ホテルへ帰還。
子と主人をホテル前に降し、1人やちむん通りリベンジ。
無事やんばる箸置きを購入。

 

その後、松山の沖縄料理屋 抱瓶へ歩いて移動。

www.dachibin.com混雑する店らしーので、予約をしておいた。
高円寺が本店という店なのだが、子連れには向いてる。
子供用の椅子もあるし、一通り沖縄料理も食べれる。
早い時間に食事をして撤収予定。

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子がイカ墨そばを偉く気に入り(味というか、口が黒くなる事に)モリモリ食べていた。
もずくの天ぷらが、どーしても食べたくてオーダーしたが、アメリカンドックの皮食べてる感・・・
子連れで居酒屋はやっぱイマイチだな・・・仕方ないけど、母悲し。

 

国際通りでデザートタイム。カルビー路面店で生さつまりこと黒糖ソフト。

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ファンキーな土産物屋やアーケードをぶらつくが、沖縄食品がイマイチ。
なのでおもろまちのサンエースーパーに急遽行く事に。

 

www.san-a.co.jp

沖縄土産特集コーナー等があり買い物しやすいし、安い。
子が寝る時間が近づいていたので写真撮ってる場合じゃなかったので無いが
ソウル駅のロッテ―スーパーのデジャブ感が凄かった。
事実、中国の人々が爆買いしていた。ロッテスーパーと同じ光景。
油味噌や、じゅーしーの素。更に好物のゴーヤチップス等買えてホクホク。

  

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ホテルに戻り、家族でお風呂。
そして寝かし付けをしてる間に主人はまた国際通りへ・・・
三夜連続バーガーキング

 

翌朝は10時くらいのフライトなので、レンタカーや空港の混雑を見越して
7時半過ぎにホテルを出発。(もちろん朝食はガッツリ食べた。美味かった。)
レンタカーもスカイマークも全く混雑していなかったので時間を持て余す。
子はガチャの飛行機と実機の妄想で忙しそう。

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母は時間を持て余したので、風月という制限エリア内のお店でパンを買う。
余り朝食を食べなかった子用だ。
パンを見ると食べると言うので子に与えると瞬殺。
めちゃくちゃ美味しかった。クリームパンのクリーム最高。
美味し過ぎるのでで、追加でパンを複数購入し機内へ。
離陸の圧に子は興奮したが、しばらくすると寝落ち。
ベトナムの時と大違いだよぉ~。
妹に空港まで迎えに来てもらい、その後帰宅。飼い猫が腹を空かせていた。

 

今回も疲れた。ベトナムの時のように機内で泣き叫ぶは無かったけど
やっぱ疲労困憊。4日もみっちり子にご奉仕は疲労が凄い。

 

今年は主人が試験やら里帰りで1人渡米、夏のバケーションが出来るか微妙な所。
無限の予算が欲しい・・・

 

とりあえず、腹が立つので4月に妹&母&叔母の糞ババア韓国旅行で手を打った。
久しぶりの子無し旅行。うへへへへへ、楽しみ過ぎる。

 

 

 

 

 

子連れ沖縄旅行⑤

 

この日も早起き。休暇であろうと保育園進行スケジュール。
7時・・・・眠い。眠いが母は起きる!この日はやちむんハントの日だ。

 

相変わらず食べない子を温く見守りながら両親は朝食モリモリ。
モリモリ食べすぎで、昼に予定している店に行けそうにないので
予定を変更して首里城に向かう。

 

パブリックパーキングがあるようだけど満車との事。
高台の住宅街にはコインパーキングが溢れているので
ぐるぐるしたら直ぐに見つかる。
ただ・・・・狭いし、うねってるし運転しずらい。

 

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首里城、なんか思ってたの違う。城砦に近い。
むしろイメージにある赤い建物を目の前に、
ん???コレ?コレだよね、あれって??と困惑が沸く。
異国の城砦感があって雰囲気があった。

 

赤い建物のがっかり感異常w

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赤い例の建物の中は資料館のようになってた。

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お城見学もそうそうに、やちむんの里に移動。
那覇から車で1時間。下道でも行けるが思いが逸り高速で。

 

 

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ちなみに、やちむんの里は嘉手納基地の近く。
基地の砂被りで道の駅があり、展望台があった。
見た事ない軍用機がバンバンとやちむんの里上空に飛ぶ。

 

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ついに、里に到着。無料駐車場に停め、焼き物ハントスタート!
子と主人は猫ハントへ。(猫トイレ並みに臭う程に猫がいる場所もある)
ありがとう主人!ゆっくりハントできた。まじ、ありがとう~

 

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お店の中で写真を撮るのは失礼な気がしたので撮らず。
雰囲気のある集落だったけど、お店自体は観光地だね。
むしろ、やちむん通りの方が作家さんとかでエディットされてて
センスの良い物が揃ってると思われる。

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里の奥の工房は凄い雰囲気があったけど、器も高額・・・・

 

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北窯と言われる工房の直販所は良かった。レシートに作家さんの印字もあり。
クレジットカードが使えないので現金のみ。
数点好みの器を見つけホクホク。
ただ、展示品のみなので揃いで欲しい場合は揃わない器も多し。
最後に入ったプレハブのお店で期待してなかったけど良い器を揃いでゲット。
やちむん、良い。好み。色合いと武骨なデザインが良い。
ちっさい茶碗もサイズ違いで揃えたくなる。

 

戦利品~

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大きい器と小さい茶碗はプレハブ
鉢二つは北窯
箸置きはやちむんの通り
器を買いにまた行きたい。色合いと武骨のデザインがど真ん中だ!

 

やちむんハントと猫ハントでお腹が減ったので、チャーリー多幸寿の本店へ。

naha-kokusaidori.okinawa
もの凄い異国です。この商店街。
ゲトーのモールでしか見た事ないワッペン屋にはトップガントム・クルーズがわんさか。
ツナギにティアドロップサングラス・・・・幻かと思ったわ。

 

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タコス・・・これはタコスではない。なにか独自の進化を遂げた食べ物。
けど、美味しいので良い!
チリソースがまた独特。なんか鰹節っぽい。Erth Cafeのソースに似ている。

 

商店街の駐車場は鍵を預けるシステムなので、ご注意を。
とにかく、軍関係者と思われる人が溢れていた。
呉座・・・あそこはアメリカだったな。

 

 

子連れ沖縄旅行④

 

パイナップルパークを出た時点で14時を過ぎていたが己を震わせ移動。

(10分たらず)

 www.neopark.co.jp

WEBだと小奇麗だが、ここも大分色々くたびれている・・・

湿気のせいなのか?兎に角、沖縄の建物基本スラム感漂ってる。

母も父も疲労がピークに達し、写真もかなり雑になりだす。

 

エントランスと思われる所でチケットを買い、

その先のホールみたいな所の窓(ほんとにアルミサッシの窓)を

開けると鳥天国。チケットのもぎりすらない緩さ・・・・

餌が売っているので、是非コレは買っておくとよい。

 

見よ、この放し飼いで良いのか疑問が沸く程の大きさの鳥を!

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これ、泣き出す子供沢山いるだろうな。

鳥好きだけど、ちょっと想像以上の大きさで母すら引く・・・

注意書きで、鳥より背丈の小さいお子様はご注意ください、との事。

90cm程の子は鳥より小さいので、距離を保つ様にさせる。

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白いぽつぽつ、全部鳥。

コウノトリやら、フラミンゴ。兎に角、結構大きい個体がウロウロ。

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ハーメルンの笛吹き状態。鳥が子をストーキング。

餌を持っているのを分かっている。賢いなぁ~

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先方より攻めまりくる、更に大きな鳥。(たぶん、コウノトリ?)

余りの大きさに子が固まる。

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巣作りの為の素材探し中ぽかったけど、あんな大きな木を咥えて

うろうろする鳥・・・怖いw

 

アフリカエリアだかを抜け、何とかエリア。疲労で記憶が曖昧・・・

きったないドブみたいなスケルトン川トンネルを歩く。

アマゾンの川だったけかな?兎に角、濁って何も見えない。

そして、鳥。

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主人が顔抜き写真が大好きで、子が産まれて以降は仲間が増えて嬉しそう。

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鳥エリアを抜けるとオープンスペースで草原のようだった。

そして、課金施設。おさわり牧場!

普段ならスルーするが、子の大好きなカメに乗れるらしーので課金。

大人300円。3歳以下だっけかな、子は無料だった。

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ゾウガメに乗る子。コレはなかなかさせてあげる事のできない経験なので良かった。

犬、うさぎ、カピバラ、豚、やぎ、アルパカ、モルモットが触れるのかな?

餌をあげる場合は別途購入要。鳥用の餌をあげてはダメらしー。

※内容は同じぽかったけどね。

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いろんなモルモットをお触りしたいのでチェンジを何回もする子。

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なかなか有意義な300円で、もっと滞在したかったが汽車の時間が迫る。

オセアニアエリア(また鳥w孔雀とかエミューとか)を足早に移動。

ちなみに孔雀も放し飼い。けど警戒心が強いの寄ってこない。

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出口にある、電気機関車の最終便に乗り込む。

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そして子が盛大にウンコをしだし悪臭・・・・

今から降りてお尻拭く時間はないが、このままというワケにもいかぬ量ぽい。

確認するとドライ感の無い、ウェット感・・・漏れるな、こりゃ。

同じ車両に人がいなかったので、手早くオムツを変える。

臭かった。

 

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園内をグルっと一周。乗り物好きの子は大喜びしていた。

汽車を降りると閉園の時間。

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パイナップルパークあたりから、ずっと頭のなかでEye Of The Tigar が流れ

この一日を乗り切って、やりきるんだ!と妙な精神状態だった。

気分は赤坂二丁目マラソンだ。(ロッキーほど大変な事はしてないので)

 

一時間ちょっと那覇へ帰還。

疲れ切っていても腹は減るので、A&Wの総本山へ。

www.awok.co.jp

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建物~!!ダイナーだ、ロードサイドのダイナーだ。

車からオーダーできるんかな、よーシステムわからんけど店内にて食事。

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主人はルートビアにホクホク。母はあの飲み物の美味さが今だ理解できない。

ぐびぐび飲むので子も欲しがる悪循環。

あーーーソーダなんか飲ませたくないのにぃ~

五月蠅さに立ち向かう気力がなく、今日だけだよと飲ませる。

どーせ口に合わないから、べーってなるどると思っていたら違った。

くそ、主人と同じ趣向かよ。

The A&Wバーガーとオレンジチキンサンド。

チリフライにフレンチフライを付け、子はキッズメニュー。

美味しい・・ごっついクリームチーズが何か美味しい。

オレンジチキンと言ってるが、マーマーレ―ドが入ってるだけ。

けどなんか美味しい。

フライはカーリーより、ストートフライが何か異常に美味い。

マッシュポテト揚げたヤツだ。懐かしいわー

 

デザートのアイスまで食べて、さー帰るかーという時に子が泣き出す。

そして、げろ~・・・・・と吐く。

馬鹿主人がソーダを飲ませ過ぎで胃のキャパを超え吐いたのだ。

子は水分を取り過ぎかつ、良く食べた時は吐くのだ・・・

ほんとうにすみません、お店の人。我々夫婦は判断が甘い。

 

誤り倒し、掃除し、ホテルに戻る。

家族全員で風呂に入り就寝の準備。

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風呂上りにお茶を飲みご満悦の様子。

 

疲れたが、やりきった。母はやりきった。

そして馬鹿主人はコーヒーを買いに国際通りへ。

コーヒーと言っていたのに、何故かバーガーキングの袋もあった。

マジで狂ってる。

 

泥の様に疲れたので早めに就寝。

翌日は母の本丸イベント、やちむんの里へ向かう!

 

 

 

 

子連れ沖縄旅行③

 

沖縄2日目、この旅行の本丸でもある美ら海水族館へ向かう。

churaumi.okinawa

関係ないけど、JR九州ホテル ブラッサム那覇のベッド硬すぎ!!
シモンズ使ってるとか言ってたけど、こんな硬い??
自宅で使用してる物より当然で硬いし、
他所のホテルでもあんな硬いシモンズで寝た事が無い!
オマケに枕まで硬いというカチカチ地獄。
寝具担当者が硬いの好きなんでしょうね・・・
ちなみに朝食美味しいです。沖縄食材もあるし、イカ焼売もある。
あとパイナップルが超絶美味しかったので毎朝主人と爆食べ。
子がずーーーーと毎朝落ち着かなかったので写真撮れず。
ただ、毎朝めっちゃモリモリ食べました。

 

那覇から名護まで2時間のドライブ。
主人は車で仕事をしているわ、子は寝出すは孤独な運転。
おそらく沖縄の局で米兵向けなんかな?よーわからんラジオを流す。
どんな選曲なんだwというアメリカンポップスが時代を縦横無尽に交差。
道は広いし、もうなんかカルフォルニア運転気分ですわ。

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わりかしあっという間に美ら海到着。
ちなみに、昼過ぎからは鬼混雑必死なので開館から昼前撤収がお薦め。
11時にイルカショーもあるので、それを見て我が家は撤収した。

 

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初水族館だったので子大興奮。魚に魅了されまくり。
目玉のジンベイザメやらマンタはあんまりのご様子だった。
チンアナゴや沖縄のカラフルな魚の水槽から全然動かなった。
入口近くの触れる水族館は大泣き。
ま・・・ね・・・、ナマコって気持ち悪い見た目だもんね。
けど母と父は大喜びで触ったぞ。

 

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あれだけ「イルカ見るの!」と旅行前から騒いでいたくせに
いざイルカショーになると、まさかのご機嫌斜め!
えーーーーーーーー!そりゃ無いわーーーーー。
オヤツ!と腹減り要求。朝ごはん食べないからだよ!

オマケに亀見る!とイルカより亀をご所望。
子供ってほんと気分屋だわぁ~

 

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なんとかお菓子と気を宥めイルカショーを鑑賞。
ちっさいクジラが賢かったし可愛かった曖昧な記憶しかないw
なんせ子がご機嫌斜め。

 

亀!カメ!と五月蠅いのでカメ館へ。
まさかの内装改装中~

仕方がの無いので子を何とか誤魔化してジュゴン館へ。
ジュゴン!可愛い!あと、カメいた!

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少し海岸に降りれるので海岸で石投げ。
夏に来て海遊びも良いなと思うが、沖縄暑いからなぁ~

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一回りしたので美ら海水族館終了。そして、沖縄そばのきしもと食堂へ。

tabelog.com

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案の定、めっちゃ並んでますわ。
けど、前日は店が開いてもいなかったので執念で並ぶ。
子を肩車したり、猫を見に行ったりで30分程で着席。

 

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念願の沖縄そばとジューシー。
美味しいけど、唸る程に美味しい~!!って程では無い。
ジューシーの方が美味しいな。子がバクバク食べていた。

 

とりあえず目的を果たして、まったりムードだがコレで終われない。
何故なら水族館と選べる2施設みたいなお得チケットを買っていたので
何らかしらの施設をあと2つは行かないと無駄になる。
ソバ屋で並んでるいる時に、でまかせでパイナップルバスに乗ろう!と言ってしまい
子は終始パイナップルバス。パイナップルバスに乗る!と呪文の様に止まらない。
もはや行かない訳にはいかない。行かなかったら大変な事になる・・・

 

ナゴパイナップルパーク

www.nagopine.com

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冬だからなのかパイナップルなってないww

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駐車場からパークまでの送迎トロリーパイナップルバスに子が憑りつかれる。
合計2.5往復乗るハメとなった。パイナップルバスの魅力たるや。

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パーク内もゴルフカートの様な物に乗り温室内みたいなのを鑑賞する。
ここも冬だからなのか何もなってない!!!
800円もする入場料・・・
セットチケットじゃ無かったら母キレるわぁ~という糞みたいなパークだった。

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  カートを降りてから出口まで延々と土産を味見&営業をかけられる強制感たるや。

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あーーータイとかで送迎付きにすると空港からホテルの間に連れて行かれる
何とも言えない土産物施設の荒廃感を思い出す。
分からないと思って悪口言いまくりの店員がいるさ・・・・

 

パイナップルジュース(パイン缶の汁だね、完全に)
パイナップルワイン(パイン缶の汁にアルコールを足した味?)
ぱっさぱさのパイナップルカステラ(物凄い歴史があるらしい)
パイナップルバターケーキ(カステラとの差異が分からず)
そして肝心の生のパイナップルは全然売っていない!
色々と味見させてくれたが買う気にならず・・・
なので、NAGO PINAPPLE PARKと描かれた靴下を子と妹子①&②に。
ダサくて良い感じだ。

 

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バス模型すら離れがたしの子。

 

ちなみに、沖縄旅行で子のベストモーメントはパイナップルバス。
帰ってきてもパイナップルバスの事しか言わない。
我々両親も気がつけば、パイナップルパークのテーマソングを口ずさんでいる。
恐るべき魔力を持つ施設だ。

 

とりあえず、この時点で披露困憊。
だが帰らないぞ!ネオパークに移動だ!

 

子連れ沖縄旅行②

 

アーケードを抜け、やちむん通りへ。

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石畳、歩きにくい&ストローラーがごいんごいんして子が騒ぐ・・・
ゆっくり見れるような状態では無くなり、早々に終了~
なんとか友人への土産の箸置き(やんばるくいな)は購入。
※後にどーしても自分も欲しくなり、二日後に1人でやちむんリベンジ。

 

仕方が無いのでアーケ―ド方面に戻ると路地裏に有名店ポークたまごおにぎりを発見。

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porktamago.com

コンビニであれだけ美味しいのだから有名店どんだけ美味しいんだ!と列に並ぶ。
もちろん子は並んでいられないので主人と猫探索。
※沖縄めっちゃ猫王国。猫好きにはたまらんが、嫌いな人は地獄だな。

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兎に角遅い!!オペレーション見直すとかしないの~!!
見ててイライラする程に段取り悪し。故に待ち時間も長い。
これが噂に聞く、うちなータイムってヤツか?
せっかちな自分には耐えれないし、彼らと働くのは無理だなと思った。
あんなに有名店で客がひっきり無しに来るのに、何故なんだよw
へちま天ぷらと油みそ&ポークたまご
ゴーヤ天ぷら&ポークたまごを購入。
夕食近いのに、へちま天ぷらを家族で食べてみる。

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うん!ファミマ圧勝!
けど、へちまが韓国かぼちゃみたいで美味しいなぁーとは思った。
(ゴーヤは夜食で食べたが、冷めていたのもあるがファミマのが美味い)
あんな30分以上も並ぶなら、ファミマで速攻で買った方が良いな・・・

 

国際通りをブラブラしてから、車に乗り込み予約していたレストランへ。

サムズアンカーイン宜野湾店

www.sams-okinawa.jp

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あがる!外観から既に上がる!なに、このたたずみ!
(ちなみ昼間みるとタダの薄汚れた建物)
主人とも話していたのだが、沖縄全体が景気の悪いアメリカ地方感がある。
景気が悪いって事は70年-80年代感が残っている。刷新されていない。
ラスベガスのダウンタウン感!良い、すごい良い~
主人は地元の荒廃感を思い出し、少し嫌な顔してたけどな。

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この浮かれ容器のジュースやらカクテルが名物のようだ。いらん!

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中に入ると、もはや本国アメリカでも最近なかなか見かけない内装。
そうそう、こういう暗い照明よ。ディナー来た!って気になる。

 

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食事は、特別美味しい!てワケじゃないけど、経験として大変満足。
チリっぽいスープと、日本じゃなかなか無いブルーチーズのドレッシングサラダ。
アメリカのファミレス感あって、懐かしいね!と主人とホクホク。
2歳児と鉄板焼き、結構リスク高いけど、夫婦で目を見張り子もケガなし。
シェフの胡椒捌きに歓声上げてたし、良い刺激になったでしょう。

 

そして、その後は牧港のブルーシールアイスクリームに。

www.blueseal.co.jp

 

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もはや私の建物探訪の欲望の為としか言えない。

通りからの店舗の佇み!大変すばらしいのだけど、写真で伝わらない。

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ブルーシールアイスは美味しくない!予想してたけどマズイw
けど、子も楽しそうだったし良い。

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文句を言いながらも完食。紅芋味の味の無さたるや・・・・甘いだけ。

 

余談だけど、沖縄のパチンコ屋のエンターテーメント感。
もはやラスベガス!

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これは米兵に向けてのデザインなのかな?
少なくとも自分の住むエリアでは見かけないデザイン性。
自分が子供の頃に見かけたパチンコ屋って、こういうデザインだった気がする。
誰か沖縄のパチンコ屋の写真集出してくれんかな。
派手なのに漂う哀愁感とか、たまらんわぁ~


ホテルに戻り家族でお風呂に入って就寝。
ま、主人は夜食だ!とバーガーキングに買い出ししに行ったが。
バーキンこの辺だと街にしか無い物ね。すまんな、主人!