生活をする

日々の記録

頭沸いてるわぁ~

 

どうやら主人の一番上の姉ちゃんが結婚をするそうだ。

それは大変喜ばしい。

若年性アルツハイマーの義理母さんに代わり年の離れた弟妹達の

世話を母のようにしてきた人だ。

おまけに、クレイジーな義理父のビジネスのサポートを生前はしてたよう。

もはや、クレイジー一家の一番の犠牲者!(私も結構被ってはいるが)

姉①がやっとこさ自分の為に人生が変わるというのとても目出度い。

 

だが、やはりクレイジー一家のメンバーなのでクレイジー。

結婚式を来月の半ばにするから、来る?と、昨日連絡が・・・

頭沸いてるわぁ~

おそらく、かなりカジュアルな式をするんだと思うが

極東日本に住む我々が1カ月前のご連絡で式行けると思ってるんかね?

主人の地元は、ディズニーワールドでお馴染みフロリダ オーランド。

日本からシカゴ等のハブ空港に飛び、そこからドメスティックでオーランドへ。

都合2日くらいかけて現地入りして、3日くらいの滞在で2日かけて帰国。

だとしても有給1週間。1ヶ月前に取れるか!あほ~~~~

あとチケットね。馬鹿高いか、鬼安かのどちらか・・・・それを2人半分。

現実的ではない。なんせ7月にベトナムが控えている。

お金もないし、有給の残りはあるけど休めません。

そんなのジャパニーズサラリーマンは実行不能

※アメリカでだって無理だろ?葬式じゃ無いんだから、と主人談

 

もはや私が行く選択肢はない。(そもそも行きたくない。面倒・・・)

「もうさ、あなただけで行ったら?何なら子連れて?わたし仕事だしさ」

「MENDOKUSA-------I!!!!!」

速攻で面倒臭いで返答。主人、姉ちゃんに育てて貰った癖に薄情。

なので我々一家不参加です!

 

一応、結婚していない家族もいるので

今後我々を何かで招待する場合は遅くとも半年前にと言っておけよ!と通達。

少し考えりゃわかる事が一切出来ないのが主人一家の特徴。

速攻でフロリダ飛べるのは主人母に何かあった時だけだ。

 

あー疲れる。

一応、カードとウェディングギフトの手配をしないといけないから

日にちだけは聞いておくようにと主人に言うと、

「カードとかそういう三文芝居みたいなのウチの家族違うから!」

そういう事じゃない!!!!

会った事も思入れもない人に私だって言いたい事なんか無い。

ただ、社会人として、成人として常識の範囲での事はしましたよ!という

自分が不愉快にならない為のカードだ、と説明。

ウェディングにも行かないわ、カードも送らないとか無視同然。

一応、招待まで受けといて何もせんわけいかんだろ、マジで寝言は寝て言え。

カードと言ってもCongratulations!に連名するぐらいの物だ。

「あぁ~~~。そういう事ならカード必要だね!」だってさ。

ほんとう主人のこういう他者との関わり方の常識の無さは呆れる。

クレイジー一家め。イライラするわぁ~。はぁーほんと疲れる。