生活をする

日々の記録

マーライオン爆誕

 

先週の木曜日、子がマーライオンとなった。

冬の子供あるある、胃腸の変調である。

 

朝は何時もよりバクバク食べて出かけたのに

保育園の日誌には昼を1/3しか食べてないと書かれていた。

夕飯も一口二口で終了。どーせ何時もの食べムラだと思っていた。

主人が日本語クラス(まったく上達しないのに何故か出席)の為

主人を送り、帰りに猫餌が切れていた為にペットショップへ。

飼い猫トラさんを狂わせる”ちゅ~る”の味を選んでいる時に子がグズリ出した。

ごめんごめん、トラさんお腹ぺこぺこだから、コレだけ買わせて!と

しゃがみこみ子にお願いしたとたんに、子がケロっと嘔吐。

!!!!!!!!!!となり、こりゃイカン!!!と

バッグからハンドタオルを出し口元をに持ってくと第二段。

タオルぱんぱんです。もう受け止められない。

店員さんに、すいませーーーーん!!!助けてください!!と

妙なお願いをする形でヘルプを要請。

とっても優しいおじさんと若者店員'sが子の吐しゃ物の処理から

色々と助けてくれた。しかし、子も私も塗れている・・・・臭い。

とりあず適当に"ちゅ~る"を買い、急いで主人に電話。

子が体調不良。また迎えにくるとか無理だから今日はクラスキャンセル!

主人を回収し帰宅。以前、処方された整腸剤を飲ませ寝せる。

直ぐに寝付いたので一安心し、夕食をとったりゴソゴソ。

万が一、また戻して気道に詰まったりしたら怖いので

リビングに布団を敷き簡易的な寝床で寝せていた。

子の就寝から2時間後に子がムクリと目覚め、寄ってきた。

そして、膝に乗せてやるとマーライオンリバース。

ぎゃーーーーーーーー!!!!

想像していなかったマーライオンに叫んでしまった。

急いでテーブルの上にあったコップを口に運んだので甚大な被害は

避けれたものの、ホットカーペットのカバーはやられる。

マーライオンだが、子はわりかしケロっとして元気な感じではある。

発熱もない。んんん~救急病院いって別の病気拾うの嫌だな・・・

スデに23時も過ぎていたので様子をみる事に。

子とシャワーを再度浴びてベットにタオルケットを二枚敷きマーライオン対策。

 

翌朝までズット寝ていた子。元気そう・・・・

まー病院は良さそうだけど、保育園はお休みとした。

食欲は無いが、異常に水分を欲しがる。

牛乳を子供用コップに3杯、パンを少々。

飲み過ぎで胃のキャパを超えて吐いたりするので主人にストップをかけると

「アフリカの子供は脱水で死んだりするんだぞ!!!!じゃんじゃん飲め!!!

昨日あんなに吐いたんだから脱水怖いぞ!!!」と怒られる。

アフリカ・・・・けど、子は毎日十分すぎる水分をとっている。

 

さてソロソロ出勤するかなと思った瞬間に子が寄ってきて

マーライオンあげいん。

お茶やら牛乳やら、もうなんか壮絶・・・

子も私もホットカーペットに仮で敷いたベットカバーも全て塗れ。

第二段時にテーブルにあったカフェオレカップに受け止め、

主人がもってきたボールに第三段。

うぅうぅぅぅぅ、病院行こう。会社は遅刻だ。

 

地域全体で胃腸風邪が子供界で大流行だったそうだ。

余りにも食べない時は風邪を疑う事を憶えた。

熱が無いからといって大丈夫ではないのね。

あと、戻したりする時は喉が渇くし、脱水も怖いから

じゃんじゃん飲ませて良いそうだ。

ただ・・・色の無いお茶か水がベスト。

りんごジュースも良いらしい。

吐き止めの座薬をもらい投入、結果以降は吐く事もなかった。

ゆるいウンチでホットカーペットのカバーを汚したらしーが

(※24時間の間に4回カバーを替え洗濯)

マーライオンは起きなかったので座薬の効果きれきれ。

 

我々夫婦も貰いマーライオン変調を起こすと思ったが

免疫の勝利となり今のところ変調なし。

ノロウィルスとかじゃなくて良かった。

 

落ちた食欲により未だぜんぜん食べれてないが、まー良い。

徐々にまた盛り返して欲しい食欲。小食の子が激小食となってしまった。

 

保育園・・・・マジで病気がんがん拾ってくるな。

インフルエンザは予防接種したが、細かな病が連続の予感。