生活をする

日々の記録

甘やかしではない!そうだ

 

ホリデーシーズン突入。

異常なまでにクリスマスを愛する主人によって

我が家にニトリ製のクリスマスツリーがハロウィン後から

リビングに鎮座している。マジで嫌だ・・・

一番大きいサイズを買おうとする主人に

「お前、まじで正気か?そんなもん家庭用じゃねーYO!」と

説得し、小さいサイズで我慢してもらったが存在感が凄い。

仕事から帰るとキラキラ光るLEDツリーの飾り。

まだ11月頭なのに年末まで毎夜続くのか・・・と思ったら

絶望的な気持ちになり、LED灯火を禁止。

クリマス1週間前になったら解禁の運びとなった。

 

既に子へのプレゼント審査が開始されている。

というか、スデに夏の時点からプレゼントが買ってあるのだ。

アメリカ式クリスマスにより、プレゼントは溢れんばかりに

ツリーの下に置かれなければならない。

あの高揚感を子に味あわせてやらないなんて!鬼母か!!!と、

もう何がなんやら分からぬ説得が主人からされ、

クリスマスの概念など一切ないのに昨年から慣行されている。

 

甘やかし・・・甘やかしが過ぎる・・・

しかし主人曰く、甘やかしではない。カルチャーだ!との事。

確かに、安売りしていたデュプロを数点アメリカで購入し

既におもちゃ過多なのでクリスマスまで寝かす事になった。

何時まで寝かすんだ?と聞いたら、クリスマス!と即答。

直ぐにおもちゃを与えず、しかるべき時に与えるから

甘やかしではないという理論。限度という言葉を知らないようだ。

年齢に見合った運動玩具、ストライダーも投入予定(既に購入済)

加えて、いそいそ主人は更に子へのプレゼントを選んでいる。

クリスマスというスペシャルな日にプレゼントを沢山!!というのは

プレゼントは一つで育った日本人の私には甘やかしとかし思えぬ。

 

必死の形相でプレゼントたくさんクリスマスを子に!という主人に、

知るか馬鹿!とも言えず、ツリー下の大量プレゼントを受け入れている。

チキンやら(何故かソコは日本スタイルを取り入れる主人)ケーキの予約

独身の頃には考えられぬ程にクリスマスの準備をしなけれなならない。

 

物凄い気になるのが、主人・・・無宗教。むしろ否定的なスタンス。

なのになんでイエス様の誕生日を異常に祝うんだYO!