読みが間違っていたようだ
子は主人似にて体温高めで、暑いと寝ない。
凍える程のクーラーがばんばんに効いた部屋でないと
暴れ泣くので私が折れ設定温度21度で夏を過ごした。
極寒ベッドルームに耐えきれずポリシーを曲げジェラートピケを着て過ごした。
ぐぬぬぬ、スイーツアイテムめ!と思っていたが、なんと心地良いことか・・・
カシウェアより薄手で肌触りも良く、とっても夏向き。
さて、そんな子なので勝手に寒さに強いと思い込んでいた。
これくらいの薄着で良いか?と主人にお伺いを立て、
主人の体感温度に合わせておけば良いだろうと、
子を薄着にし、あまり厚手でないブランケットにて寝させていた。
今考えると、気温が急激に下がった以降に夜泣きが酷くなったような気がする。
何故かと言えば、寒いのだ。寒くて文句を言っていたのだ。
なんだよ!暑がりの上に寒がりとか、意味わからんぞ!
ぜーんぜん寝ない。いや寝るのだけど、直ぐ起きる。
んんんんん、なんかコレってデジャブ。
生まれた頃もこんな感じで直ぐ起きてグズグズしてたな。
3月頭など、我が自宅は真冬の寒さ。
まてよ・・・・さては寒いんだな、この暑がり坊主め!と気づいたので、
急いでシマムラに走り、激的にモコモコな毛足の長いブランケットを購入し
子のクリブにひく。以前友人が、友人赤子のクリブにムートンを引いたら
凄く寝るようになったと言っていたので、ブランケットで代用。
さらに今まではタオル地のおくるみ二枚だった所を
表地にフリース、裏地に毛布というわりかし厚手のブランケットに
熱が逃げないように上からもう一枚おくるみをかけ、
更にはフリース生地の長袖長ズボンワンジーを着せ、ソックス着用。
結果・・・よー寝るがな。グーグーや。
はぁー、なんだよ。寒かったのかよ。
暑いと寝ないと思って、母は薄着させとったがな。
妹がCarter'sの長袖ワンジーを大量購入してきてくれたので
ずっと着ているが良い。もこもこムチムチ、なんて可愛いんだ!!
とりあえず、寝ておくれ。
母は働かないといけないので夜はちゃんと寝たいのだ。
頼む!!!