生活をする

日々の記録

食い扶持確保

 

会社の同僚(つーか後輩?)から、

「旦那さんと口座一緒にしてます?」と尋ねられた。

そんなもん別に決まっとるわい!

あらかたの私の資産(日本&アメリカ)は伝えてあるが

基本彼はノータッチだし、私のプロパティだと認識してる。

 

どうやら後輩、共同口座にして全て一緒にしよう提案されてるらしい。

おまけにご主人の実家から土地を贈与されてソコに家を建てろと要請が。

さらに、その土地に自宅を構えるとなると通勤が厳しいとの事。

普通に疑問だったので

「あんた、そんなんしたいの?私は嫌。

 私の稼ぎは、私のモノだもん。

 あと、そんな田舎の土地ぐらいで

 後でガタガタ言われる可能性あんなら要らない。

 欲しいモノは自分で手に入れるし。」

言った後に同僚が「はっ!」って顔をしていた。

 

結婚しよーが、子を産もうが自分の食い扶持は自分で確保せねば。

今は好きで好きで仕方がない男も明日になったらどうなるなんて

お互いにわからない。そんな時に「お金が無い」なんていう

くだらない理由で次に進めないなど馬鹿馬鹿しい。

あとやはり、基本欲しいモノは自分で手に入れたい。

プレゼントで自分の欲しいものを頂くのも勿論大好きだが

(サプライズお断り。欲しくないモノは要らない)

やはり己が力で手にいれる高揚感は格別だ。

 

最低限、やはり己は己で食わせれる収入は無いと。

でないと、大きな口きけない。偉そうな口がききたいぃ~

両親がそういった育て方を我々姉妹にした結果なのだが

やっぱり誰かに食わせて貰ってるのに一人前の口きくのはなぁ~

って自嘲な気持ちになってしまう。

 

同僚の嫁ぎ先から見たら私は余計な事を言うおばさんなのだが、

食い扶持は絶対に確保しときな。

お金があって困る事はないし、せっかく良い条件で働いてるんだ。

自分の学位とスキルを無駄にして嫁ぎ先奉公なそ糞くらえ!

と糞ババアの金言を渡しておいた。

お金は大事だよぉ~♪