生活をする

日々の記録

半年祭

 

子が生まれて半年たった。

早いような長かったような。

仕事に復帰したので、あの日々が今年の前半だったなど

信じられない程に非日常。子はいるものの今は何か通常運行。

友人とソロで出かけたり、仕事行ったりと自分の時間があるので

なんかとりあえず自分を確保できるようになった。

そう思うと主人、常に子と一緒で凄いなw

かといって、一人で何かしたいとか無いそうなので

家族サービスに私が精を出しますよ、ご主人。

 

兎に角、生まれて二か月位の間がマジで何か辛かった。

自分の都合だけで生活してたのが、想像以上に子優先でしか動けず

かなりストレスだったんだろうなぁ~と振り返る今。

夫婦二人でヘロヘロの日々だったな。

なぜお前は泣くんだ・・・お前は何なんだ?と

クリブを主人と見下ろし死人顔で項垂れていた日々。

寒い時期に子を産んではいけない。寒いと人間へこたれ倍増。

おまけに授乳の辛いこと。辛い事があると寒さで思いも重くなる。

主人と二人だけで子を育てたのは良い思い出なのだろうが

なんか全然記憶が無い・・・残ってるのは「辛かったな」という記憶だけ。

人間辛いと記憶を消去するが初子育てで発動してしまったようだ。

毎日、毎日、毎日

「うひょ~子可愛い~。生まれてきてくれてありがとぉ~」と

朝思うのだが辛かったな・・・・ほんと。

 

子も新生児から成長し、立派なジャンボ赤ちゃん。

6 monthの服じゃ小さい・・・

70cmもなんかソロソロ小さくなってきたな。

冬用のワンジーをそろそろ購入せねば。

 

寝返りから頭を擦りつけノックダウン曙ポーズをし唸る。

体が動かせれる楽しみを知ったようで

腕をパタパタ振って色んなモノにブチ当たる。

ビンタされる事も多いが、まぁー楽しいなら仕方がない。

 

読み聞かせを日本語と英語の絵本両方で主人がやってくれてるよう。

ひらがなで主人の日本語の勉強にもなってるようですが、

「おかあさんギュっとして」を主人が、「オカさんオカさん」と言うので

Mr. Oka(岡さん)にハグをお願いしてる事になってるぞ?と

疑問が消えぬ日々。主人の日本語発音が多いに大問題。

あと、谷川俊太郎の絵本を完全に主人がLSD老人の戯言扱い。

いや・・・わからんでも無いけど不謹慎なので、黙れ!

 

場所見知りの人見知りも始まったようで、

ご気分でギャン泣きする日もあるので注意が必要。

泣き出すとしつこいw

 

離乳食もバクバク食べる。お粥が大好きなようで

単体だと食べない野菜も粥に混ぜてやると食べる。

それでもダメならリンゴのパウチ投入すると完食。

最終的に野菜2種類お粥&りんごパウチの気色の悪い

デロデロの食べ物で終了している。おいしいの?

 

ウンコも臭くなってきた。離乳食回数増えると更なる激臭だな。

ええこっちゃ。バンボに座って便意を増幅しておくれ。

 

夜泣きの様な前兆が。

今だミルクが一度で沢山飲むスタイルじゃないので夜中に腹が空いて起きる。

そっから早朝にグズグズするのが続く。夜泣き?ただ寝れないグズリ?

そこそこ寝てくれるようになってのに、振出しに戻った感が・・・

はやくまとめて寝ておくれ~

 

1人でベビービョルンのバウンサーで凄い勢いでバウンスしてる。

ぐぉんぐぉん揺れてる。脚力が付いてきてるようです。

我々が夕食時は、主人の足をステップにしてバウンスを楽しむ時間。

 

母と父はかなり認識してるようで、とにかく母大好き。

普段あんまり一緒にいないので、帰宅すると兎に角大喜び。

そのうち、クソ婆~!と罵られると思うので今を楽しみします。

 

まだまだ赤ちゃんだけど、新生児時代より凄い成長。

面倒くさいお世話が長いこと続く子育てなので

息切れしないよう適当に育てていこうと決意表明。

ま・・・・主人が殆どやってんですけどね・・・・