赤子の泣き声
ほんとコレばっかりは苦手で仕方がない。
己が子だろーが、よその子だろーが関係ない。
とにかく泣き声が聞いていられないの一言に尽きる。
子が産まれる前から苦手だし、今も大変苦手。
子が泣き出したら、直ちに対処し泣き止ましたい。
耐えれないのだ。
泣いてる子が可愛そうなのもあるが、
自分が泣き声をとにかく聞きたくない。
分かりやすい位に泣き声でイライラしてるのがわかるそうだ。
イライラしてるというより、自分的には焦っている感覚で
とにもかくにも泣き声ストップ~と必死なのだ。
この焦ってる時に、主人から間抜けな事を言われると
なんでおめーは泣き止ますのに全力を注がない!!!
と泣き声でピリピリしている私を更にピリピリの高みに
導いてくれる、のんきな父さん主人。
馴染みの中華料理屋(日本人ほぼ皆無で激うるさい)に
先日デビュー戦で子を連れて友人と食事をしたのだが、
店が狭いので私だけでストローラーを車に置きに。
残された子が異空間に徐々にパニックを起こし、
母である私がいないので更にパニックで大泣き。
仕事復帰後は主人と過ごす時間が長いので二人でも
大丈夫と思っていたが甘かった。
会話もままならない位基本うるさい中華料理屋で
鳴り響く子の泣き声。店に戻って即でパニック母となった。
のんきな父さんは焦らない。
焦らないのは結構だが、授乳すれば落ち着くのだから
そのサポートをして欲しいのに全くわかっていない。
あーーーーーー察しろ!と無意味な感情が沸いてしまう。
指示すればやってくれるが、その指示すらも無理なくらい
赤子の泣き声と授乳の準備で手一杯なのだ。
色々気をまわして先回りが出来る器用な人でないのは
重々承知なのだが、子が泣いてる時に馬鹿な会話を優先し
子をあやす事に注力できない姿勢が非情にムカムカしたので
昏々といかに私が泣き声へ拒否反応があり、
会話をしつづける主人に対して子より自分の事とという
不信感が覚えると説明して以降、
子が泣き出したら馬鹿話は止めるようになった。
しかし、まだ有効なサポートをするには至ってない・・・
期待はせぬが、イライラは募る。