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生活をする

日々の記録

決め手

主人

主人は兎に角、汚い言葉を使わない。

いわゆる、Fワードというやつだ。

shitt もgod damn itも滅多に使わない。

アメリカ人の若い男は本当に何かに付けてFワードを連発する。

別に若い男に限っただけではないが、特に酷いのが10代~20代の男だ。

そりゃお育ちの良い、良いとこの坊ちゃんは違うだろうとなるが

そーいうワケでもない。ビジネスシーンとかで使わないが、

付き合う相手はビジネス相手ではないのでFワードは出てくる。

老若男女限らず使うわけだし、私もオバサンの癖に良く使う方だ。

しかし、若い男のFワード使用頻度はグンを抜いている。

毎日、毎日、何かに付けてFUCK!FUCK!言われると、

上手く説明できないが、自分には大変苦痛なのである。

結婚の全ての決め手が、主人が汚い言葉を使わないでは無いが、

けっこう決め手としは大きな要因である事には間違いない。

 

さて一方で主人の決め手である。

主人は言う、「君のそのBITCHな性格は自分には確実に足りない部分だ」

要約すると、私の自己主張と気性の激しさ、

他者からの攻撃には迎撃し殲滅する底意地の悪さが良いらしい。

「良い意味でのBITCHな君が良い。」

主人的に私を褒めたたえロマンスを匂わす風合いで言っているのだが

なんとも素直に「ありがとう★」とはいかない。

日本人基準でみれば暴れ馬気質だが、

アメリカBITCHに比べれば私の気性など、まだまだお優しい部類だ。

何度もアメリカBITCHに煮え湯を飲まされた事だってある。

さすがに連中と一緒の土俵で言い合いするのは美学に反する。

この程度のBITCHだからこそ主人と何とか夫婦関係が成り立つのだろう。

 

声を大きく荒げない者は何も手にする事が出来ない国だと主人は言う。

君はホントに日本人なのにアメリカ向きだね!と笑顔で言うが、

なんかやっぱり褒められる気がしない。

Fワードを言わない夫とBITCH嫁。

割れ蓋に閉じ蓋なのだろう。