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生活をする

日々の記録

キャリーが飲んでるアレ

年末に、ニューヨーク在住の友人が帰国していたので数年ぶりに会った。

数年ぶりのキャッチアップなので、色々とお互いの状況を報告。

彼女は転職し、エンゲージまでしていた。

 

仕事は以前から誘われていた会社に金に目が眩んで転職したそうだ。

以前会った時は、どうせヘッドクォターの言いなりで詰まらんから嫌だと

言っていたが、実際は違ったようで遣り甲斐のある仕事だったらしい。

数年無駄にしたとトホホホ顔で話す彼女。

さらに転職先は、それはそれは素敵な男性が多いらしく、

エンゲージを後悔し始めてるらしい。

 

いや、あれは完全に破棄する流れに気持ちが行っている。

 

アメリカで30代半ば、おまけにニューヨークだ。

まさにあのドラマじゃないか。

妙齢のおばさんから娘さんまで世界の女たちが夢中になった

SEX AND THE CITYだ!

 

彼女は、憧れだけの状態でなくリアルに生活をドラマの如く

展開できる環境下にいるのだ。

居住地もさる事ながら、職種も収入も環境も交友関係ですら

全ての条件が揃っている。

おまけに、30代半ばなどアメリカだったら

最高に脂がノリノリの一番いい時期だ。

収入もガッツリ、キャリアもばっちしな上に、周りには良い男が沢山。

今までで一番長いリレーションシップ&プロポーズでエンゲージしたもの

友人たちは素敵な男性達とデートしまくり。

自分は婚約者と家でパスタ食ってるなんて、居てもたってもいられんだろう。

 

「飲めないけど、キャリーの飲んでる三角グラスのアレ飲みたい!」

と何回も般若顔で訴える彼女。

そりゃ、飲みたいだろう。既に飽きた男と情と惰性で一緒にいたって

何も生まれない。己の精神を摩耗するだけだ。

 

三角グラスを飲んだ方が良いよ。

飲まずに結婚なんかしても、うまくいかない。

そもそも結婚なんかイライラする事の方が多い。

ウチが成立してるのは、主人が私の奴隷が如く言う事聞いて、

癇癪を受け入れ、絶対に歯向かわない特殊人間なダケなんだよ。

こんなアメリカ人聞いた事ないでしょ?ね?特殊例だよ。

 

さー三角グラスの相手を探すんだ!

と、日本人など我々以外いないであろう中華料理屋にて

会った事もないオッサンの運命を左右する無責任発言を年末にゴリ押し。

 

元気なおばさんは良い。

しみったれた顔して、

グズグズしたメンタルで、

ノロノロしてるのは良くない。

欲しい物は自分でガンガン行動して手に入れてこそ価値がある。